本日から「小寒」です。

 

日本には一年間を24分割し、それぞれに季節を表す言葉をつけた二十四節気という言葉があります。

 

小寒とは、23番目の二十四節気のことを指します。

 

今回は、「小寒」の意味と時期、筆ペンの書き方のコツをご紹介します

 

 

一般社団法人伝筆協会の侑季蒼葉です。

 

「小寒」の意味を知って、上手な字を書きましょう!

 

「小寒」から寒の入りです。

 

寒さが厳しくなってきました。

 

そんな季節でも、筆ペンで書いた字は、あたたかい気持ちにさせてくれる力があります。

 

筆ペンで書くことは、少々面倒ですが、ちょっとしたコツで楽しめます。

 

 

今回は、「小寒」の意味と筆ペンで上手に書くコツをご紹介します。

 

「小寒」の読み方

 

「小寒」と書いて「しょうかん」と読みます。

 

「小寒」は二十四節気の23番目、「冬至」と「大寒」の間にあります。

 

 暦の上では、以下のように季節は変わります。

 

 

立春雨水啓蟄春分清明→穀雨

 

 

立夏小満芒種→夏至→小暑→大暑

 

 

立秋→処暑→白露→秋分→寒露→霜降

 

 

立冬→小雪→大雪→冬至→小寒→大寒

 

「小寒」は、冬の5番目にあたる節気です。

 

これから冬本番を迎え、 暦の上で寒さが最も厳しくなる時期です。

 

「小寒」はいつ?

 

二十四節気は毎年日付が異なりますが、「小寒」は例年、1月5日頃。

 

2020年の「小寒」の日は、1月6日です。

 

二十四節気は「期間」を表すものとして使われることもあります。

 

次の節気「大寒」の前日までが「小寒」となります。

 

2020年は、1月6日から1月19日までです。

 

「小寒」の気候

 

寒風と降雪で寒さが厳しくなり、本格的な冬の寒さが訪れる時期でもあります。

 

江戸時代に太玄斎(常陸宍戸藩の第5代藩主松平頼救)が記した暦についての解説書『暦便覧』では「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、益々冷える也」と説明しています。

 

「小寒」から節分(立春の前日)までの30日間を「寒(かん。寒中・寒の内とも)」と言い、「小寒」に入る日を「寒の入り」とも言います。

 

立春が「寒の明け」になります。

 

小学校のころ、おそらくこの寒の入りからだったと思います。

 

「身体が強くなるように」と、お風呂場でお水を100杯かぶってました。

 

あ、もちろん、自主的ではありません。

 

母からの指令です^^

 

7日間ほど、3年間ぐらい続けましたが、おかげさまでその年は一切風邪をひくことはなかったです。

 

効果があったのかと思いますが、今、同じことをしたら、熱が出そうです、、、ww

 

年賀状から、寒中見舞いへ

 

この日から寒中見舞いを出し始めます。※地方によって変わります

 

寒中見舞いは厳しい寒さの時期に親戚や友人、知人などを気遣うために出す手紙のことです。

 

喪中のため年賀状を出せなかった場合や、1月7日までに年賀状をいただきながらも出せなかった方へのお返事は、「寒中見舞い」で。

 

 

寒中見舞いを出す時期は、小寒を迎えた頃からですから、遅くなりすぎないようにしましょう。

 

年賀状は、いつまで出せるの?寒中見舞いと余寒見舞い

 

七草粥

 

お正月は暴飲暴食されていませんか?

 

「小寒」はちょうどお正月明けの頃であり、仕事始めの時期でもありますから、体調を整えておきたいですね。

 

その一年の「無病息災」を願って1月7日に食べられる、七草粥。

 

春の七草である「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ」が入ったお粥です。

 

 

七草のそれぞれ縁起物をお米で優しく煮込んだお粥は、正月の祝膳や祝酒で弱った胃腸を整えてくれる効果もありますよ。

 

スーパーでも手軽に手に入りますので、胃腸休めに、ぜひ作ってみてください。

 

七草ってご存知ですか?七草粥をいただきました^^ 

 

「小寒」(しょうかん)筆ペン書き方

 

「小」のデザインに悩まされたりしませんか?

 

3本の線でできている「小」を幾つかのデザインで書きました。

 

「寒」の画数に負けないように、存在感を出すことがポイント。

 

参考にしてみてください。

 

「小寒」筆ペン「1」作目筆文字デザイン。

 

 

筆ペンは箸を持つようにして持ち、紙に少し寝かせ気味にして、一画目に筆を置きます。

 

少し、強く筆を置いたら、息を止めて、すっと下に引いてください。

 

迷いはなし、です。

 

最後まで太い線になる場合は、下に引くときに、筆ペンの根元をつけたままだからです。

 

筆を下ろして下に筆を運び始めたら、根元を浮かせると、細い線になりますよ。

 

「小寒」筆ペン「2」作目筆文字デザイン。

 

 

薄墨で、冬をイメージしました。

 

やはり、「小」の一画目の筆の入りは強く入れ、下に引きながら最後はペン先だけにします。

 

二画目と三画目は、空間でつなくイメージで筆を運びます。

 

「小寒」筆ペン「3」作目筆文字デザイン。

 

 

「小」の一画目の縦線を、太く短めにすると、 ポップなイメージになります。

 

縦線を太くするには、筆のペン先から根元まで使います。

 

ところどころに、ドットの○を活用して、可愛らしさを筆ペンで演出。

 

ドットは、筆ペンの根元まで利用するのではなく、ペン先で絵を描くようなイメージで書くとうまく書けます。

 

「霜降」筆ペン「4」作目筆文字デザイン。

 

 

「小」は3作目より、シャープな感じにしました。

 

一画目の縦線は、3作目より、早く筆ペンの根元をあげています。

 

また、下に筆ペンを引くスピードを早めることで勢いが線に加わり、その分シャープになりましたね。

 

線にスピード感が出ないときは、横や縦の「直線」をウォーミングアップで書いてください。

 

リズムは、「トン、スー」のリズムです。

 

筆ペンの正しい持ち方も見直してみてくださいね。

 

「小寒」と、筆ペンを使いこなそう

 

今回は、「小寒」の意味と、筆ペン書き方についてご紹介しました。

 

最近は手書きの機会が少なくなったとはいえ、日々のちょっとシーンで筆ペンを活用することで、ワンランク上を目指したい 。

 

そんな方は、ぜひこの記事をご参考に、「小寒」の意味と、筆ペンを使いこなしてみてくださいね。

 

 

 

 

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「四字熟語」の意味と筆ペン書き方

 

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