伝筆協会では、節目節目に、「祈りの伝筆」を開催しています。
一般社団法人伝筆協会の侑季蒼葉です。
日本は地震大国。 わたしたちは気づいていないだけで、年間300回ほどの地震が起こっているってご存知でしたか?
エネルギーの乱れは、人の心の乱れ。
物事を分け、自分さえよければいいという精神ではなく。
この世に起きている震災や貧困など、様々な悲しいできごとに想いを寄せ、そして、まだ見ぬ次世代への子どもたちと自分をつなぐ。
そんな時間を持てたら、そんな想いで、一筆することで、人の心が整い、エネルギーが整い、場が整う。
それがたとえ弱くて小さなエネルギーだったとしても、ピュアな愛のエネルギーは、家族、友人に波紋し、地域を越えて、世界中へ波紋し、、、なにか社会のお役に立てるのでは。
伝筆活動が広まるにつれて、そんな風に考えるようになりました。
「祈りの伝筆」はチャリティー企画。
伝筆先生と共に、全国で開催させていただいています。
多くの命を一瞬で奪った震災の節目に。
そして、忘れてはいけない残酷な戦争・・・・。
先人の魂があって、今の、わたしたちの平和があります。
「先人の命を大切にし、歴史を伝え、心を豊かに生きる」を伝えながら、「祈りの伝筆」活動をコツコツと大事に広めていきたいと思っています。
「祈りの伝筆」、少しでも、みなさまの魂がやすらぎますように。
「祈りの伝筆」寄付記録
▼祈りの伝筆 寄付金額【236,194円】2020年10月22日
▼祈りの伝筆 寄付金額【96,273円】2020年4月13日
▼祈りの伝筆 寄付金【383,238円】2019年11月18日
▼祈りの伝筆 寄付金額【154,920円】2018年10月27日
▼祈りの伝筆 寄付金額【100,000円】2018年7月12日
2020年「祈りの伝筆」開催記録
▼2020年8月9日75年前のあの日。あのとき。長崎
▼2020年1月17日阪神・淡路大震災発生から25年:23名神戸三ノ宮にて「祈りの伝筆」開催
2019年「祈りの伝筆」開催記録
▼2019年9月27日御嶽噴火、戦後最悪の火山災害から5年「祈りの伝筆」開催
▼2019年8月15日令和最初の「終戦の日」に合掌:心より平和を祈り愛します
▼2019年8月6日 74回目原爆の日広島:伝筆協会の「祈りの伝筆」
▼ 2019年6月24日 戦禍を伝え継ぐ74年:沖縄慰霊の日
▼ 2016年、日台友好と被災地復興に向けた有意義な民間外交に「伝筆色紙」も加えてもらいました
▼2019年3月11日開催 犠牲者1万人以上の東日本大震災から8年:「祈りの伝筆」開催
▼2019年1月17日開催 犠牲者6434人、阪神・淡路大震災発生から24年:祈りの伝筆開催
2018年「祈りの伝筆」開催記録
▼2018年8月15日 2018年終戦記念日に合掌
▼2018年8月10日 73年。長崎原爆の日に「祈りの伝筆」:命名した理由
▼2018年8月6日 8月6日広島に想いを「祈りの伝筆」:50歳過ぎて思うこと
▼2018年6月23日 沖縄慰霊の日に「書」を通して祈りました:祈りの伝筆オンライン
▼2018年1月10日 祈りの伝筆「心を整える」文化を
過去に想いを寄せ、今を丁寧に生きるために。