お中元やお歳暮、あるいは結婚式の招待客や、面接を受けた会社など、お礼状を書く機会は意外と多いですよね。

 

せっかくお礼状を出すなら、手書きで書いてみませんか?

 

手書きなら相手にも丁寧な印象を持ってもらえ、その後の関係もよくなることが期待できます。

 

今回は、お礼状を手書きで書く際に、気をつけたいポイントや綺麗に書くコツをご紹介します。

 

 

一般社団法人伝筆®協会代表の侑季蒼葉です。

 

お礼状は、手書きとパソコンのどちらで書くのがいい?

 

お礼状を書くときは、手書きと印刷とどちらがいいのかと迷うことありませんか?

 

そもそも、お礼状とは何かを調べてみました。

 

礼状は人付き合いを円滑にする目的で、謝意を述べる際に出す手紙である。

 

自分が相手方から祝儀・不祝儀・贈り物を受け取ったときや、就職内定を通知されたとき、忙しい中面会に時間をとらせたとき、自身が主催する冠婚葬祭に相手方が参列するときなど、礼状を出す場面は多岐に渡る。

 

電話での挨拶は略式とされ、葉書や封書に書かれた礼状で謝意を表すのがより敬意を表す。

 

また、謝意を表したい事象が起きてから、なるべく早く礼状を送付する。

 

これは、遅延した場合に受け手の印象が悪いと考えられるからである。

 

Wikipediaより

 

お礼状を出す目的は、人付き合いを円滑にするためですから、手書きでは時間がかかるし、綺麗に書けるかどうか自信がないという場合は、パソコンや印刷して出すのも、決してマナー違反ではありません。

 

しかし、「文字は、書いた人の心を映し出す絵である。文字を見ればその人が分かる」とよく耳にします。

 

【書心画也(しょはしんがなり)】

意味:文字は、書いたその人の心をそのまま反映しているということ

出典:『揚子法言』問神

コトパワ四字熟語

 

揚子雲(紀元前53~紀元18年)は、前漢(紀元前206~紀元前8)の人です。

 

でも、字を書くのが苦手。

 

そのような場合は、ハガキ印刷と手書きを組み合わせるという方法もあります。

 

いえいえ、それもハードルが高いという方は、自著は手書きにしてみてください。

 

お礼状の書き方のポイント

 

礼状葉書や、封書のマナーを知っておくと、いざというときに困りません。

 

それでは、ここからは書き方のマナーやルールをご紹介します。

 

1. お礼状は早く出すことが重要

 

相手の方の気持ちを考えると、「ちゃんと品物が届いたかな?」「喜んでもらえたかな?」が一番気になります。

 

なので、品物などを頂いたら、なるべく早くお礼状を送ることが大切です。

 

目安は、その日のうちに、遅くても2〜3日以内には出しましょう。

 

ですが、わかっていても、気の利いた「文章」を書こうと考えていたら、いつの間にか数日過ぎてしまうということがあります。

 

なぜなら、手書きのお礼状は「文章を考える」と「書く」の2つの行為が必要だからです。

 

そこで、「文章」は定型文を参考にすると割り切ってしまい、「書く」時間に労力をかけると決めてしまうのも一つの方法です。

 

また、贈り物をいただいたり、個人的なお礼状であれば、封書ではなくハガキでも大丈夫です。

 

 

もちろん手紙の形で出すのが丁寧な形ですが、手紙の場合は一定以上の長さのある文章でないと格好がつかない、書き方のマナーが面倒、などの理由でなかなか気軽には書けません。

 

しかし、ハガキであれば短い文章で伝えることができます。

 

もしも数日過ぎてしまった場合は、お詫びの一言も添えるようにしましょう。

 

2. お礼状に使うべき便箋と宛て名の書きのマナー

 

最近は、バラエティに富んだ便せんや封筒がたくさん市販されています

 

便箋の大きさはB5サイズのものを使います。

 

ビジネスシーンや改まったシーンでの便箋の色は、白が原則ですが、無地の便箋に綺麗に書くのはハードルが高すぎるため、罫線入りの便箋を使います。

 

罫線は、薄いグレーで細めのものを選びましょう。

 

罫線の行数は、15行か21行です。

 

慣例的な挨拶文と、感想などあなたならではの内容をひとことのときは、15行。

 

オリジナルな感想部分が長くなりそうであれば、21行を使用しましょう。

 

基本的には、縦書きで、便箋は2枚以上書くのがマナーと言われていますが、最近ではあまりこだわらなくても大丈夫です。

 

筆記具は、黒インクの万年筆を使うのがいいのですが、黒ボールペンでも大丈夫です。

 

宛名は、ビジネス関係者なら相手の会社名から部署名まで略さずに書いてください。

 

3. お礼状の折り方と封筒の入れ方

 

お礼状に限らず、手紙には正しい折り方と便箋の入れ方があります

 

和封筒に三つ折りにして入れる場合

 

三つ折り(和封筒)の場合、まずは便箋の下三分の一を上に折り上げ、上三分の一を下に折り返して三つ折りにします。

 

 

封筒に入れるときは、封筒の裏から見て手紙の書き出しが右上にくるようにして入れてください。

 

 

洋封筒に三つ折りにして入れる場合

 

便箋の折り方は、和封筒に入れるときと同じ。

 

封筒の表書きを表にして、便箋の右角が封筒の右下にくるようにして入れてください。

 

 

洋封筒に二つ折りにして入れる場合

 

便箋は、下半分を上に折り上げます。

 

封筒を表書きを表にして、便箋を折り目の方から入れてください。

 

 

お礼状を手書きで綺麗に書くなら……

 

「字を書くのが苦手……」という方も多いかと思います。

 

自分の字に自信がない場合は、先ほどお話ししたように一言手書きでコメントを添えることをおすすめします。

 

確かに、デジタルで機械的な文字ですと、クールで義務的な感じを受けます。

 

 

手書きですと、人を感じます。

 

 

また、親しみやすい文字ですと、あたたかい人柄が伝わり、力強さが加われば、力強い人柄が伝わります。

 

人は、字のイメージから書き手のイメージを投影しているからです。

 

印刷と手書きを組み合わせるときは、以下のような文面を先に印刷しておきます。

 

  • このたびは結構なお品をいただき、誠にありがとうございます。
  • 本日、●●をいただきました。
  • 本年もまたお贈りいただいて、大変嬉しく思います。

 

そして、文末には以下のようなひとこと手書きを加える。

 

  • 暑い日が続きます。ご自愛ください
  • 風邪などひかぬようご自愛ください
  • いつも気にかけてくださり、ありがとうございます
  • 取り急ぎお礼申し上げます
  • ありがとうございます

 

 

一行、二行でも手書きを加えることで、全面印刷よりも、あたたかいイメージが伝わる礼状になります。

 

また、印刷したお礼状でも、少しでも手書を添えることで、相手の方の目につきますし、ちょっと嬉しかったりします。

 

本当に「ありがとう」と思えた時、短くともいいので、思いを込めて書いてみて下さい。

 

「字をきれいに書きたい」とお考えの方は、以下記事を参考ににしてください

 

たった1日で字をきれいに書ける!?今日から実践できる4つのテクニック

 

お礼状を書くなら、手書きで気持ちを込めて

 

今回は、お礼状を手書きで綺麗に書くためのテクニックをご紹介いたしました。

 

ご紹介したマナーやルールを押さえれば、以前よりもお礼状が迅速に楽しく書けるはずです。

 

既成の葉書にも、ひとこと手書きを添えるだけで、人間関係が豊かになります。

 

ぜひ、ポイントを踏まえて、あなたの気持ちを伝えてくださいね。

 

 

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