「勇往邁進(ゆうおうまいしん)」という、四字熟語をどこかでお聞きになったことがあると思います。

 

「直線で書けば今すぐ字がうまくなる!」(サンマーク出版)の侑季蒼葉です。

 

 

「勇往邁進(ゆうおうまいしん)」は、座右の銘として選ばれることも多い言葉の一つではないでしょうか。

 

日本語は漢字からその意味を想像することができます。

 

「勇往邁進」と聞けば、「前に進むことを、意味する言葉かな?」と想像しますが、実際は、どんな意味を持ち、どんな時に使うのかについては分からない、という方も多いかもしれません。

 

そこで今回は「勇往邁進」の意味や使い方、類義語、そして筆ペンの書き方についてお届けします。

 

 

「勇往邁進」四字熟語の読み方とその意味

 

まずは、いつも通り、「勇往邁進」の読み方とその意味を。

 

読み方です。

 

「勇往邁進」は、「ゆうおうまいしん」と読みます。

 

その意味です。

 

「勇往邁進」は、「目標や目的に向かって、恐れることなくまっすぐ進むこと」や「困難を恐れることなく、勇んで前進すること」という意味に使われます。

 

「勇往」という言葉は、勇んで前進することを意味します。

 

「邁進する」は、気後れすることなく一心に進むことを言います。

 

同じ意味を重ねた四字熟語になっており、「意気盛んに進むさま」を強調した言葉です。

 

しかし、「邁進する」は、かっこよく前へ進むというより、日々精進し一歩ずつ着実に進むという意味で使います。

 

「勇往邁進」の類義語

 

・「直往邁進」(ちょくおうまいしん)

臆することなくまっすぐ突き進むこと。

 

・「猪突猛進」(ちょとつもうしん)

周囲の状況を考えずに、猛烈な勢いで目標に向かって突き進むこと。

 

・「一往直前」(いちおうちょくぜん)

何があってもひたむきに前だけを見て進むこと。

 

「勇往邁進」の使い方

 

・彼の今日ある成功は、勇往邁進したからこそ。

・今年こそ、日々精進し自らが決めた目標に向かって勇往邁進します。

・売り上げ一位を目指して、勇往邁進していこう。

 

「勇往邁進」(ゆうおうまいしん)は、力強い意志を感じさせる魅力的な言葉ですよね。

 

あらためて「座右の銘にしたい」と思われた方がいらっしゃるかもしれません。

 

夢や目標に向かって「勇往邁進」できる人になりたい、そんな想いを込めて、それでは、「勇往邁進」筆ペンの書き方です。

 

「勇往邁進」四字熟語 筆ペン書き方 英語

 

本日は、侑季蒼葉の「勇往邁進」筆文字作品5点と、英語バーションを2点です。

 

「勇往邁進」という四字熟語の四文字のなかには「田」や「進」という縦線と横線で構成した文字があります。

 

あえて、「田」の真ん中の「十」は、横線は左右の縦線にくっつけず、縦線は上下の横線にくっつけずに書いています。

 

また、「進」も、カタカナの「キ」を書くイメージで書くと、簡単にバランスがとれた文字になります。

 

「勇往邁進」筆ペン「1」作目筆文字デザイン。

 

 

四文字を、同じ大きさで同じようなイメージでハガキ一面に書いてみました。

 

迫力がでます。

 

わたしが書きましたよ、というサインでもある赤い「落款」も、四文字のスペースからはみ出ないように、「進」を少し右寄りに書いて、落款を入れました。

 

「勇往邁進」筆ペン「2」作目筆文字デザイン。

 

 

「勇往邁進」の「勇往」を大きく書くことで、強調できます。

 

何を伝えたいのか?

 

その気持ちを表す簡単な方法は、「勇往邁進」の四文字のなかで、伝えたい文字を大きくすることです。

 

「勇」の「マ」は図形の「マル」を活用した書き方にしたことで、全体的にPOPなイメージに。

 

「勇往邁進」は、勇ましい意味ですが、こんな風に遊びココロを入れることで、親しみやすい作風になり、何度もみたくなりませんか?

 

「勇往邁進」筆ペン「3」作目筆文字デザイン。

 

 

2作品と反対に、「邁進」を強調しました。

 

「しんにょう」はバランスをとるのが難しい文字と言われていますが、このように直線で書けば大丈夫です。

 

また、底辺が揃うと、誰でも、バランスが整ったうまい字にみせことができます。

 

「勇往邁進」筆ペン「4」作目筆文字デザイン。

 

 

4作品めも、底辺を揃えて書きました。

 

「勇」の横線以外は、縦線を太くしています。

 

最初の一文字はしっかり太く描くとバランスが良く見えますね。

 

「勇往邁進」筆ペン「5」作目筆文字デザイン。

 

 

5作品めは、ハガキ立てスタイルで。

 

横に四文字を並べて書くときと同様、縦に四文字を並べるときも、最初の文字はしっかりと描くとバランスが整ってみえます。

 

「勇往邁進」筆ペン 英語バーション「1」作目筆文字デザイン。

 

push forward前に進む

 

 

「Push」を扇状に書きました。

 

アルファベットは「マル」を強調するとかっこよくなりますね。

 

太い文字は、しっかり筆圧をかけて、ペン先から根元までしっかり使用して書くと太くかけます。

 

太い線と細い線のメリハリをしっかりつけてみてください。

 

「勇往邁進」筆ペン 英語バーション「2」作目筆文字デザイン。

 

dash and go 突進して行く

 

 

「dash and go」はデザイン映えから、「D」と「G」を大文字にして強調してみました。

 

「マル」を活用できるアルファベットは、しっかり大きく書くと、作品全体に力強さが出ます。

 

「勇往邁進」の筆ペン書き方は、いかがでしたでしょうか?

 

たった半日できれいな字は書けるのか?

 

うまく見える字は書けます。

 

誰かを思って、文字の意味を感じながら、楽しんで書くのがコツです。

 

手書きは、あとから何度でも見返すことができます。

 

覚えておきたい、目標や座右の銘などは、ぜひ手書きして、いつでも見える場所に置いてくださいね。

 

これからも、一緒に、目に見えない想いを伝筆(つてふで)にして、大切な人へ大切に伝えましょう。

 

「勇往邁進」以外にも”座右の銘”とされる四字熟語は多々あるので、その一部を紹介したいと思います。

 

 

一期一会:一生に一度だけの機会。生涯に一度限りであること

 

七転八起:何度失敗してもくじけず、立ち上がって努力すること

 

日進月歩:日に日に、絶えず進歩すること。進歩の度合いが急速であること

 

温故知新:前に学んだことをもう一度考え、新たな知識を見い出し自分のものとすること

 

・不言実行:あれこれ言わず、黙ってなすべきことを実行すること

 

・一生懸命:命をかけて物事に当たるさま

 

質実剛健:中身が充実して飾り気がなく、心身ともに強くたくましいさま

 

初志貫徹:初めに心に決めた志を最後まで貫き通すこと

 

粉骨砕身:力の限り努力すること

 

・臥薪嘗胆:将来の成功を期して苦労に耐えること

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こちらの記事も参考にしてください。

 

「四字熟語」の意味と筆ペン書き方

 

「二十四節気」の意味と筆ペン書き方

 

筆ペン選びにこまったら「最初の筆ペン選び」

 

筆文字を描くコツ

 

失敗もなんとかなる裏技

 

筆ペンの特徴をいかした味のある 「一線」の書き方のコツ

 

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