以前、明治神宮にてお参りして絵馬を書いていましたら、多数の海外の方が写真を撮っていました。

 

日本ではあたりまえのように思っていましが、絵馬は、海外の方にとっては、珍しい風習なのだなと気づきました。

 

一般社団法人伝筆協会代表理事、侑季蒼葉です。

 

 

でも、わたしたちも「絵馬」をいざ書こうと思ったときに「どうやって書いたらいいのかな?」と悩むことないですか?

 

今回は、「絵馬」について調べてみました。

 

また、絵馬にぴったりの言葉「良縁成就」「子宝祈願」「千客万来」などの筆ペンで書いた絵馬見本もご紹介しています。

 

 

よかったら、 参考にしてみてください。

 

「絵馬(えま)」の由来

 

▼「絵馬」の由来

 

 

「絵」と「馬」の組み合わせで「絵馬」と呼びます。

 

なぜ、「馬」という漢字が使われるようになったのか。

 

奈良時代(710年から794年)の「続日本紀」には、神様にお願い事をするときに「神馬」と呼ばれる奉納したという記録があり、 もともとは、神様は馬に乗って人間の世界に降りてくると考えられていました。

 

しかし、本物の「馬」を奉納しづつけることは難しい。

 

庶民は馬を奉納できない。

 

この2つの理由から、次第に、「木」や「紙」「土」でつくった馬の像や絵を書いた板を奉納するようになったそうです。

 

そして、この「馬」の「絵」を書いた木の板が、「絵馬」の始まりと言われています。

 

 

江戸時代になり、「家内安全」「商売繁盛」「合格祈願」など、現実的な願いをかける風習となり、現在のように、小さな絵馬を奉納する ように。

 

そして、昭和になり、「馬」とは関係のない、干支や演技物など個性的な「絵馬」が見られるようになり、各地の神社で、絵馬の絵柄を見るも楽しみの一つになりました。

 

「絵馬」書き方の疑問

 

▼お願い事は、「縦書き」と「横書き」のどちらが良いですか?

 

明確な決まりはないようです。

 

海外の方がアルファベットで書かれるときは、横書きの方が向いています。

 

日本語であれば、日本語は縦書きに向いている文字ですから、縦書きがおすすめです。

 

▼名前、生年月日、住所など、個人情報をどこまで書いた方がいい?

 

神様や仏様に、誰が書いたお願い事なのか分かっていただくには、できるだけ住所や氏名は、書いた方が良いとされています。

 

しかし、昨今、 個人情報の悪用が心配という方もいらっしゃると思います。

 

そんな方は、住所は都道府県まで、名前はイニシャルのみでも大丈夫とのことでした。

 

わたしは、都道府県まで書いて、名前は全部記載しています。

 

最近は、個人情報が見えないように「絵馬」に貼る保護シールが用意されている神社やお寺もあるそうですよ。

 

▼お願い事の書き方は?

 

神主様にお聞きしましたら、「~しますように」と書いてください、とのことでした。

 

最近のわたしは、願望ではなく、意志を示すように、「伝筆で世界中に笑顔が広がっています」と言い切って書くようにしています。^^

 

いずれにしても、感謝しながら、心を込めて書くことが大事ですね。

 

▼複数のお願いごとを、一つの「絵馬」に書いてもいいですか?

 

一つの絵馬に、複数のお願いごとを書いても問題はないようです。

 

 

ですが、人間とのコミュニケーションも同じですが、欲張ってあれもこれも伝えようとすると、一つひとつの印象が薄れて、結局はなにも 伝わらない、ということがあります。

 

神様や仏様へのコミュニケーションも同じではないかなと思うのです。

 

ですから、一つの「絵馬」に一つのお願いごと、とした方がいいように感じます。

 

▼筆記用具は何を使ったらいいのか?

 

基本的には「何で書いても大丈夫」です。

 

ほとんどの神社お寺では、「絵馬」を書くための場所と筆記用具は用意されていますから、それを使って書けば問題ないと思います。

 

注意したいのが、「絵馬」は屋外に結ぶことがほとんどです。

 

雨で「お願いごと」の文字が流れてしまわないように、水に強い筆記具がおすすめです。

 

また、筆ペン使用する際は、「染料インク」ですと木の木目に墨が流れてしまいやすいので、水にも強い「顔料インク」がおすすめです。

 

「絵馬」は持ち帰ってもいいのか?

 

▼絵馬を持ち帰っても大丈夫?

 

 

「絵馬」を記念に持ち帰る場合は大丈夫とのことですが、願い事が書いて場合は、奉納した方が神様や仏様に届きます。

 

ですから、「絵馬」にお願い事を書いた場合、基本的には奉納して帰った方がいいとのことです。

 

▼もし、絵馬を持ち帰った場合、どこに飾れば良い?

 

もし、記念に「絵馬」を持ち帰った場合は、本来、「絵馬」は神様や仏様に納めるものですので、神棚か床の間になど、清らかな場所に飾るのが良いようです。

 

「絵馬」筆ペン見本

 

絵馬に筆ペンで描いみませんか?

 

でも、、、、、

 

という方に向けて、見本をご紹介します。

 

言葉はどうしよう、、、と思いましたが、今回は、親の思いに焦点をあてて、絵馬の言葉を考えてみました^^

 

子どもを思う、親の思いは不変ですものね。^^

 

まず、学生時代の親のお願いごとといえば、入試合格。

 

人生は長いのですが、この入試に合格するかどうかは、良くも悪くも、メンタルに大きな影響を及ばす、大イベント。

 

合格祈願

 

 

合格の「合」を大きく描いて、願いを書きました。

 

このような文字なら、きっと神様に届くはず^^

 

そして、子どもにぴったりの学校に入学し、青春を謳歌して、社会人。

 

適齢期。

 

そんなときの、親の思いとしては、良縁ですね^^

 

わたしも我が息子に願います。

 

良縁成就

 

 

良き縁の願いを込めて、「良」を大きく描いてくださいね。

 

そして、晴れて良縁にめぐまれ、すてきな伴侶に恵まれたら、親の願いは、子ども夫婦の円満^^

 

夫婦円満

 

 

親の願いはつきません、、、、

 

次は、子宝^^

 

子宝祈願

 

 

最近はこの言葉に悩まされるご夫婦もいますので、「ご注意ください」ではありますが、でも、願わずにはいられないですね^^

 

そして、晴れて妊娠!!!

 

万歳の気持ちとともに、無事生まれてきますように。

 

安産祈願

 

 

家族が増え、命のバトンが繋がっていく。

 

願うのは、家内安全。^^

 

 

病息災

 

 

個人的には、「一病息災」という言葉も好きなのですが、今回は、無病息災です。

 

無病息災の他の書き方はこちらから。

 

 延命長寿

 

 

そして、ご商売されている方向けに^^

 

千客万来は、いかがですか?

 

 

心願成就も、いい言葉だな〜と思います。

 

 

神様にお願いしたほどの想いがあれば、それを言葉にし、文字にしてみる。

 

大切な人への想いを神様にお願いするときは、ぜひ、絵馬を。

 

書いていて、こんな絵馬なら神様に届くはず、と自画自賛です。

 

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こちらの記事も参考にしてください。

 

「四字熟語」の意味と筆ペン書き方

 

「二十四節気」の意味と筆ペン書き方

 

筆ペン選びにこまったら「最初の筆ペン選び」

 

筆文字を描くコツ

 

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2017年伝筆キャラバン記録