「きれいな字を書こうと思うと、どうしても手に力が入ってしまいます」

 

ブログ読者様から、このような声をいただきます。

 

筆ペンで描く伝筆(つてふで)セミナーでも、手や指に力が入るだけでなく、肩まで上がって力まれてしまう方も多く見受けられます。

 

そこで、『直線で書けば今すぐ字がうまくなる!』の著者でもある私が、手の力を抜いてきれいな字を書くコツを4つご紹介させていただきます。

 

「字を書くときに、手に力がついつい入ってしまう」と悩まれている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

 

一般社団法人伝筆協会 代表理事の侑季蒼葉(ゆうきあおば)です。

 

力を抜けば、さらに字はきれいに書ける

 

緊張すると、自分の力は発揮できません。

 

字は、人に見られたら、、、とドキドキしたり、芳名帳など人前で書く場面もあり、緊張しやすいです。

 

字を書くとき、手だけではなく、肩、身体全体に力入ってしまいがちですが、無駄な力が抜けると、字はきれい書けるようになります。

 

そこで、今日は、力を抜いて字を書くコツ4つをご紹介しますね。

 

筆(ペン)の握り方

 

力が入るのは、持ち方に原因があることがあります。

 

 

上の写真のように親指をかけて握るようにペンを持っている場合は、指だけに限らず肘や肩にチカラが入りやすくなります。

 

 

上の写真のように、差し指・中指でペンを掴むという持ち方の方も多いのですが、筆が不安定となり、かえって不必要なところに力が入ってしまいます。

 

また、安定感を感じないと、筆をより強く握ろうとして、ますます力が入ってしまいます。

 

 

筆(ぺん)の持ち方は、人差し指の第二関節までペンに添えるようにして、親指も軽く添えてみてください。

 

この持ち方に慣れてくると、横線は手首、縦線は人差し指の第二関節を使うだけになりますので、線の描き方が安定して、力を抜いて書けるようになります。

 

あと、続けて字を書いていると、いつの間にか、手のひらに力が入ってしまうこともあります。

 

手のひらでピンポン球が一つ入るぐらいのゆったりとした空間を作って握ることです。

 

手のひらをリラックスさせてくださいね。

 

筆の持ち方は、慣れるまでどの持ち方をしても不安定感を感じるかもしれませんが、数を重ねると、慣れてきます。

 

筆が軽く持てるようになれば書くことも苦痛でなくなりますので、持ち方を意識してみましょう。

 

姿勢

 

姿勢も重要です。

 

背筋は伸ばし、頭は軽く前に傾けます。

 

おなかと机の間に握りこぶし1つ分、背中と背もたれの間も握りこぶし1つ分のスペースをあけると、自然な構えができます。

 

それと、肘。

 

下の写真のように机の上に肘をのせていませんか?

 

肘を机にのせていると肘の位置が固定されるので、肘・肩の両方に力が入るだけでなく、手首にも力が入ってしまいます。

 

 

肘は机にのせずに、机の上にのせるのは手首と肘の中間ぐらいまでにして、小指を意識して書くと無駄な力が抜けますよ。

 

 

脇も、げんこつ1個分は広げてくださいね。

 

ときどき、一生懸命字を書こうとするあまり、背中が丸まり、机に覆いかぶさるようになってしまうことがあります。

 

背中が丸まると、腕が自由に動かせず、余分なところに力が入ります。

 

目の視力も影響しているかもしれませんので気をつけてくださいね。

 

 

※引用:「直線で書けば今すぐ字がうまくなる!」(サンマーク出版)P36

 

肩の力の抜き方を体に覚えさせる

 

肩に力が入るのは、すでに癖になっているからかもしれません。

 

私はヨガを20年ほど教えていた経験があるのですが、身体の力は「抜いて」と言われたからといって、どう抜けばいいのかわからないという方も多くいらっしゃいました。

 

その時の対処法。

 

それは、一度、力を入れる、です。

 

めいっっぱい肩に力を入れて、肩を耳にくっつくくらい引き上げて、息を止めて、10秒。

 

そして、ストンと肩を落とすように、一気に力を抜く。

 

つまり、力は入った、抜けた、の感覚を身体に教えてあげる。

 

すると、力が抜けた状態ってこういう状態なのだと身体が覚えて、力が抜けるようになります。

 

手のひらに力が入ってしまう場合も同じ対処法で大丈夫。

 

肩に力が入っていると、ガチガチになってしまうので、何回か試してみてくださいね。

 

うまくかけなくても大丈夫と呪文をかける

 

美意識・美的感覚が高い方は、プレッシャーとなって、手に力が入ってしまうことあります。

 

また、正しく書けているか、間違っていないか。

 

うまく書かなきゃ

 

ちゃんと書かなきゃ

 

と、周りからどう思われるか気になったり、良くみせたいという思いが出てくると、力みがでます。

 

つまり、心に力が入って、身体に力が入ってしまっているわけです。

 

手書きは楽しむことが一番。

 

でも、なかなか楽しめない場合もありますよね。

 

そんな時のおまじない。

 

「うまかけないくても大丈夫」「ちゃんとかけなくても大丈夫」と心が安心する呪文をかけてあげる。

 

他にも、お気に入りの音楽や香りがあれば、字を書く前にリラックス状態を作ってあげましょう。

 

呼吸が深くゆったりしてきて、心の力みが抜けて、身体の力も抜けてきます。

 

技術とマインドで無駄な力を抜いてきれいな字を書こう

 

手の力を抜く方法は、技術的なこと、また精神的なことなど、たくさんあります。

 

すぐに出来なくても、意識をすることからはじめてみてください。

 

そして、力が抜けた時の筆の運び、線の変化、心地よさを一度でも味わえたら、どんどん力が抜けるようになります。

 

あとは、数を重ねるだけ。^^

 

試してみてくださいね。

 

 


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