目次
自分の書く字に自信ありますか?好きですか?
実は、美しく書こうと気張っていると、字はなかなか上手くなりません。
それより、「自分の字が好き」と感じること。
その気持ちが、結果的に字をうまくします。
今回は、筆ペンで書いた「自分の字が好きになれました!」という、5人の認定講師のみなさんの実践と作品をご紹介します。
一般社団法人伝筆®協会の侑季蒼葉です。
自分の字を好きになって、人生を変えましょう!
子どものころ書道教室に通っていたけれど、大人になって自分が書いた字を見ると字が汚くて、うんざり。
字がうまくなる通信教育5回ぐらい挫折、、上手になることすら諦めている。
もしかしたら、このブログを読んでくださっている方のなかにも、このような方がいらっしゃるかもしれません。
「自分の字が好き」という気持ちは、自分の字に自信をうみます。
字に自信が生まれると、自分にも自信が生まれます。
今回は、筆ペンの「自分の字が好きになりました!!」「人生が変わりました!」という、伝筆協会の認定講師5人が参加した、技塾(ぎじゅく)での実践と展示会作品をご紹介します。
なぜ、自分の字を好きになれるのか?
技術を向上させるプロセスに「守破離(しゅはり)」という言葉があります。
一度は耳にされた方も多いと思います。
「守」は、見本となる型を徹底的に真似て、ベースとなる型を作る、ことです。
書道でも大事にされている、プロセスです。
ただし、大人になってから、見本をただただ真似て書いているだけでは、似た字は書けますが、人から上手だねと言われれば言われるほど、心の中では「見本を真似ただけだし・・」という想いが湧いてきて、自信に繋がるとは限りません。
自信が持てないと、自分の字を好きになることができません。
伝筆(つてふで)では、「正しい字を書く」「美しく書く」の前に、「自分の書いた字を好きになろう」という気持ちを大切にしてお伝えしています。
その上で、センスがなくてもうまく見える、再現性の高い、いくつかのコツを伝授。
実際の講座は、コツが反映されている見本を真似て、コツと字の整合性を脳と身体で感じ、最後にオリジナル作品を作るという半日完結版です。
ですから、字に劣等感がある方でも、誰でも、字がうまく書けます。
そして、自分が、見本をどのように再現したのか、そのカラクリを理解していますので、たとえ見本を真似るという方法だったとしても、自分の字への自信に繋がり「自分が書いた字が好きだ!」という気持ちに繋がるようになっています。
ですが、技塾(ぎじゅく)では、「見本」はありません。
なぜか?
技塾は、「真似た見本を、自分がどのように真似たのかがわかるという自信」から「得たコツを、どの作品にも、自分自身で再現できる」というステップアップを望まれた方向けのコースだからです。
確かに、見本を真似て、作品展を行えば、皆から褒められるかもしれません。
ですが、それでは、今のステージは変わりません。
筆ペン字の作品構成は、シンプルです。
「線」と、「文字の形」と、「文字の配置」です。
伝筆の公式セミナー初級と中級でお伝えしている、伝筆のコツは、この3つを網羅しています。
技塾(ぎじゅく)は、このコツを「見本なし」で、再現できるようにトレーニングする場です。
6ヶ月間、徹底的に精度をあげるために、「自分の字」に向き合います。
かなり、マニアックな方の集まりです。^^
結果、自分の字をどんどん好きになります。
そして、字を書くことのステージが、確実に変わります。
さらに、人生のステージが変わります。
学習の成長ステップ
技塾では、6ヶ月間以上、作品つくりをしました。
- 無意識で、うまくいかない
- 意識して、うまくいかない
- 意識して、うまくいく
- 無意識で、うまくいく
これは、学習の成長ステップです。
字を書くときには、落とし穴があります。
それは、書きたい字を、無意識に心の中で読んでしまう。
字を読んでしまうと、人は、字を書こうとします。
すると、コツを忘れ、今まで身につけてきた書き方になってしまいます。
これは、無意識でうまくいかない、状態です。
字は、図形という感覚で捉えると、うまくなります。
伝筆(つてふで)でも、字を図形として捉えるためのコツを、いくつかお伝えしています。
技塾(ぎじゅく)の最初のステップは、徹底的に、無意識部分を見つけ出し、図形として意識できる状態を作ります。
これは他人の力を借りるのが一番です。
なぜなら人は、自分で客観視することが難しいからです。
最初は、意識すると、かえって、「へんてこりん」な字になったりもします。
自分の中にある固定概念を崩すので、枠を外す際は、字の冒険もします。
ですから、ますます、「へんてこりん」な字にもなります。
それでいいのです。
人は、ある程度成長すると、「へんてこりん」になる時期を恐れます。
人の成長に維持はありません。
「へんてこりん」になって失敗することを恐れると、成長は止まります。
反対に、「へんてこりん」の時期をあえて作れば、どこまでも成長できます。
「破壊→創造→維持→破壊→創造→・・・・」の破壊の部分ですね。
技塾(ぎじゅく)では、最初の3ヶ月間は、破壊を行い続けます。
チャレンジャーの集まりです。^^
継続のコツ
継続が苦手な方多いです。
ましてや字の練習。
人はなくて今すぐ困らないものは、後回しになります。
字を楽しむことは人生において重要かもしれませんが、緊急ではありません。
また、急に難しくするなど、ハードルを高くすると、最初で挫折してしまいます。
「継続は力なり」と言いますが、期間が長くなると、最初の意欲は失せやすいですし、マンネリもします。
継続のコツは、「小さく始める」「楽しさ」「仲間つくり」です。
「習慣つくり」は、小さく始めて、大きく育てる。
最初は、簡単で楽しい課題で、毎日、伝筆に向き合う習慣つくり。
そして、次は、「線と、文字の形と、文字の配置」で無意識で行っていることを、自分の字の中から見つける習慣。
さらに、ひとつずつ、作品を作る際に意識する項目を増やし、意識的に書けるように習慣化。
人は生きることに必要なこと以外は、「楽しく」なければ続けられません。
「できた!」という楽しさ!!
そして、楽しさを支えるのは、仲間。
褒め合える仲間、心地よい仲間です。
そして、時には、本音でぶつかり、叱咤激励しあえる仲間。
一人で成長できるの人は、一握りの天才。
人は人で磨かれ、成長させてもらい、そして、支え合うこともできる。
このようにして、6ヶ月間以上のコースを楽しく学びあい、一人も挫折することなく、とても素敵な展示会作品が完成させた、仲間の集まりが技塾です。
※技塾最終日の打ち上げ
心に響く作品つくり
なんのために字を書くのか?
伝達、記録、記憶するためと、目的は、さまざまです。
伝筆(つてふで)は、より豊かな人間関係を築くために、字を書きます。
伝筆(つてふで)の「つて」はご縁という意味から命名しました。
※この作品は、技塾@北海度の作品です。
心の中にある見えない想いを、見える形にして、大切な方へ大切に伝えあえる文化を作りたい。
みなさんのご縁が豊かに深まり広がり、日本全国だけではなく、世界中のより多くの方の元気に役立ててもらいたい。
このような想いから、2015年4月1日に一般社団法人伝筆協会を設立しました。
技塾(ぎじゅく)では、大切な方を想いながら、その方への想いを掘り下げ、その気持ちを自由自在に表現するために、 伝筆技術を磨きます。
6ヶ月間、毎日、自分と向き合いました。
- その作品は、〇〇伝えたいのか?
- その文章で、〇〇伝えたいのか?
- 作品を見て〇〇なってほしいの?
- その言葉でなければいけないのか?
これが、伝筆を書く時 一番大切な事なのです。
この大事な事を、わたしから何度も何度も問われ、書き直す。
そんな想いのあついメンバーの集まりです。
その結果、展示作品を見ていただいたみなさまから、とっても心温まる言葉をいただきました。
こちらは、その中のほんの一部ですが、ご紹介させてください。
- 文字だけで芸術になるのがすごいと思った。 心にひびいて言葉と入魂の線ひきに別の世界をのぞいた様な時間でした。
- 黒ペンだけの伝筆でしたが、迫力があり、書いた方の思いがヒシヒシと伝わる作品ばか りでした。見に来れてよかったです。
- 感動したよ。 泣きそうになった!
- 相手を想って書くことが詩になり文字で表現する事によって愛情が想いがすごく伝わ りますね。
- やっぱり伝筆っていいな。 一文字一文字の心を込められた言葉が心にしみました。それぞれの想いがあふれ涙が でます。ありがとう、ありがとう。
- 魅了されました!文字も文章もその人の人がらが良く出るものなのですネ
- ありがとう。心に響くメッセージばかりで感動しました。
- 勇気と優しさをたくさんもらった気がし ます。ありがとうございます。
- 毎日つかれた時に読みたいと思いました。
- ひと言ひと言がとても心にしみ元気が出ます。素敵な言葉ありがとうございました。明日からまた頑張ります。
ありがとうございます!!
技塾メンバーの想いが響いて嬉しいです!!
技塾(ぎじゅく)卒業展示会の全員のテーマ: 伝える力〜この想いがあなたに届きますように〜
技塾卒業展示会とは 、伝筆(つてふで)で世界中に笑顔を広げたい、というビジョンのもと、たった一本の筆ペンで、たくさんの元気と感動が広がると、 信じている仲間(認定講師)の6ヶ月間の集大成の展示会です。
今のあなたにぴったりのメッセージを、受け取っていただけたら幸せです。
一般社団法人伝筆®︎協会2016年講師認定 北海道 深川市在住
全体のテーマ:『喜び』
思いがけずに出会ったうれしい出来事、小さなしあわせをあなたにお福分けします。
趣味のそばうち、そのマインドにも想いを込めて伝えます。
【技塾をやってよかったこと:感想】
葉書6枚作品が所属蕎麦打ち会のユニホームに採用予定になりました。
ポロシャツの背中に載ると思います。
6枚の中からメンバーがそれぞれ好みの作品でつくられます。
お習字、ペン字の経験も無く、乱暴な自筆にはいつも、悲しささえありました!
伝筆との出会いは日々の業務や日常での心の中にある何かすっきりとしないものがうーんと溜まっていたタイミングで伊賀先生に出会う事になり、今があります。
今回の取組で、改めて伝筆の奥深さに驚きました!!
基礎練習の重要性も再認識でした。
また数えきれぬ程の作品練習も大切な経験でした。
先生、仲間達、誰がいなくてもなくてなりたたなかったと思います。
有難うございました。深謝です!
一般社団法人伝筆®︎協会2018年講師認定 北海道滝川市在住
全体のテーマ 「勇気」
今の現状から一歩前に進むことを躊躇している息子へ、背中を押してあげたい母の気持ちを書きました。
母親の見守る勇気を感じて頂けたらうれしいです。
【技塾をやってよかった事:感想】
自分の字に満足してなかったから、技塾を受けようと思いました。
伝筆する前は、書道の経験はありません。
ペン字は体験のみありますが、通信で赤ペン先生でした。
書いたものを郵便で送ったりが面倒くさくなり体験のみで辞めてしまいました。
伝筆をやろうと思ったきっかけは、本業の業者の方がFacebookでお礼状をあげていたことがあり、これなら私でも簡単に手書きでお礼状を書けるんでないかな?と思って受講しました。
講師になる時、自分の生徒の皆さんに先生として 納得できる字を提供したくて、中級講師養成講座の前から始まった技塾のおかげで 私の字は格段に成長しました。
線もレイアウトも、今まで思いつきもしなかったことがどんどん溢れ出てくるようになりました。
周りからも「先生の字、変わったね!」 って言われる事が増えてきて、自分の自信にもつながりました。
そして、一番は、意識が変わったこと。
パステルやカラーペンを使わないで、「黒ペン一本で相手に気持ちを伝えられるんだ!」っていうことがわかり、そしてそれを本当に伝えられるようになり、線や丸の大切さを改めて感じました。
今回卒業展示会をもって技塾卒業となりましたが、私としてはこれからがスタートラインだと思っています。
周りや生徒の皆さんには、技塾に通った先生が滝川にいることが誇らしいと言われ、それに恥じないよう、これからも毎日筆を持って更に上達したいです。
日々筆を持ち、技塾の名に恥じない作品づくりを していきたいと思います。
8ヶ月間もの長きにわたり 北海道まで通ってくれた 侑季蒼葉先生に感謝です。
そしてお互い切磋琢磨してきた 北海道0期生の仲間に感謝です。
一般社団法人伝筆®︎協会2017年講師認定 北海道札幌市在住
額作品テーマ:家族のかたち
はがき作品テーマ:ありのままの自分
掛軸(色紙作品)テーマ: 四字熟語と仏の世界
ありのままの自分と向き合う 勇気・希望・輝く人の丁寧に暮らす毎日を応援する力となれば幸いです。
【技塾をやってよかった事:感想】
伝筆する前は、書道教室に通い3ヶ月続かず 通信に申し込み 箱から書道道具を出すことなく終了しました。
そんなわたしが伝筆をやろうと思ったきっかけは、当時リフォームの仕事をすることになり整理収納の資格を取り、収納から丸太の家具、ベンチのご注文を受け、その丸太の活用を考えていて、丸太に合う字をネットで探していて伝筆に出会いました。
技塾に参加して、線が綺麗に書けるようになり、そして、レイアウトの工夫が自分の中で広がりました。
一作品を完成させるにあたり 自分の中で満足するものが中々出来なく、それでも書き続ける、ひたすら書き続けることを学びました。
すると段々書き続けることが 当たり前になってきてて、 すると線が違ってきて、筆が乗ってくる時があって、この瞬間は、 伝筆の神々さまがお力くださったかもと。
そして、一番変化したことは、 一筆に込める想いを強く持つようになったことです。
どんな作品を人は求めているのか?という目線で伝筆を捉えることができるようになりました。
展示会でご来場くださった方々が何を伝筆に求めてるのか?伝筆作品から何を感じてもらえてるのか?一人ひとりから学ぶ事ができました。
卒業展示会に向けては勇気を出して疎遠の方も、年賀状だけになってる方へも、ご案内はがきを郵送しました。
思いがけず 多くの方々が来てくださり、 何十年ぶりにお会いすることができたり、毎年出している伝筆手書き年賀状を ご覧くださってるので 楽しみにしてきてくださいました。
まさに伝(つて)ご縁を広げるです。 楽しい輪が広がりますね。
誰かに喜んでもらえる事ができる。 大切にしていきたいと思います。
一般社団法人伝筆®︎協会2018年講師認定 北海道 函館市在住
テーマ 『希望』
夢に向かって進んでいくあなたを いつも応援しています。
時には落ち込んだり迷ったり…。そんな時、一歩踏み出す事ができる様に あなたの背中を押すきっかけになってくれればと願い描きました。
笑顔で前に進んでいけますように…。
【技塾をやってよかった事:感想】
幼稚園から20年間書道をしていて、合わせてペン字もペン字検定1級を持っています。
書くことが好きで、字を生かした仕事がしたいと サービスカウンターに所属し、のし紙やご祝儀袋のお名前書きもしていました。
伝筆をやろうと思ったきっかけ カチッとした字が自慢であり、コンプレックスでもありました。
ラッピングに添えたメッセージカードがカチッとしてしまって、肩苦しくなってしまうのが嫌で、 あったかくってほっこりする伝筆に一目惚れし、 すぐこの字が描きたい!!と思いました。
技塾に参加して一番変化したことは、 『線』がキレイになったことです。
白い用紙を見ていると『ここに書いて』といってもらえるようになったことです(笑)
四字熟語の作品を作るのに 一番時間がかかりましたが、それだけに思い入れは かなりあります。
そして、会場で作品を見て ちょっと思ったこと。
「侑季先生の字に似てる?」
それって、勉強した成果が 現れたって事かなって ちょっとうれしくなりました。
技塾に入ってから たくさん書いた線、その線がきちんと描けた。 教えていただいたレイアウト。
やっぱりコツを守ると キレイに見える。
そうすれば似た感じに なってくるのかも。^^
一般社団法人伝筆®︎協会2015年講師認定 北海道 札幌市在住
テーマ:「笑顔」
今までたくさんの笑顔をくれた人達に感謝の想いをこめて描きました。
これからもたくさんの笑顔の花が咲きますように。
【技塾をやってよかった事:感想】
学生時代に好きな男子に女子で一番字が汚いと言われた事があり、そこから字がコンプレックスでした。
某ーーキャンのペン字もチャレンジしましたが、1回目送って赤ペンでたくさんチェックして返ってきた記憶があります、そこで挫折しました。
伝筆をやろうと思ったきっかけは、何か趣味にできるものがないかと思っていて、書道でも挑戦しようかなと思った時ネットて伝筆を見て『これやりたい!』と思いました。
技塾ではたくさんの学びがありました。
伝筆の技術ももちろんあがりましたし、線がきれいになりました。 (その他もろもろありますが秘密です)
そのせいもあって、伝筆を前より自信をもってかけるようになりました。
チームでやる大変さや大切さも学びました。
あと自分が伝筆をはじめたばかりの時にひとりの人に私の感謝の思いを伝えたくて、何時間もかけて書いた時の気持ちを思い出させてくれました。
技塾は 忘れてはならない初心にかえらせてくれて、基本を深めて、プラス新しい進化をさせてくれた場所でした。
そして自分が思っているより、もっともっと伝筆が 私にとって大切なものという 気づきもありました。
私の伝筆を見て「愛がこもってるよ」「想いが伝わるよ」言われるのが一番嬉しいので、 愛を込めて想いが伝わる伝筆を書いていきたいです。
技術も落とさないように 進化していきたいです。
322人もの方にご来場いただけました!!
2019年11月12日(火)〜17日(日)から、開催しました、伝筆技塾展示会。
初日は58人、 2日目75人、 3日目42人、 4日目雪が降ったにも関わらず23人 、5日目49人、 最終日75人と、合計322人もの方にお越しいただきました!!
この場をお借りしてお礼申し上げます。
会場は、札幌市資料館
4日目は、雪が降り、天気が味方した、北海道らしい展示会となりました。
みなさまからお花も贈っていただけて、会場がとても華やかになりました。
伝筆作品たちも喜んでいます。
とても心温まる感想をいただきました。
一部ご紹介させてください。
- 私としては初めて見る書体なので…心がひかれました。
- 字のあまりうまくない私でも 書き方を工夫すれば色々な表現が出来る事を知りました。
- これは、芸術だ!! 伝筆との初めての出会いに感動しています。
- 筆遊びを含めて気持ちをかい放し、ひき しめる墨と紙との真剣勝負が苦楽を表現できるのが魅力です。心静めるにも自分を振 りたたせるにも伝筆は素晴らしいと思いました。
- 対応して下さった方の心温まる説明 にも感動しました。
- 一期一会の真髄に触れられました。感謝申し上げます。御盛会を お祈り申し上げます。
- 丸を基調とした字体が全体的に柔らかな印象でした。その柔らかな字体から飛び出し てくるような力強さも感じられ脳裏に焼きつくかのような強い印象がありました。
- すごく良かった。筆使い、バランス一文字一文字、心こもっていてとても素敵です。 どの作品も良い! どの作品もとっても素敵です!
- 書き方、バランスどれも勉強になります。こういう文 字の表現があると発見にもなりました。皆様の作品が欲しいぐらいです。開催お疲れ 様です。ありがとうございます。
わたしも最終日に札幌入りする予定でしたが、不覚にも体調を崩し、断念。
12月10日、新田真理さんと、竹中はづきさんが、東京入りしてくれて、「アレ」持って来てくれました。
コレ^^
ありがとうございます!!!
筆ペンでうまく字を書きたい方へ
今回は筆ペンで書いた「自分の字が好きになれました!」という、5人の認定講師のみなさんの実践と作品をご紹介しました。
自分の字が好き!そんな方が増えてほしい。
そんな想いからスタートした、従来の字の書き方の枠を越えた、誰でも簡単に自分の字が好きになれる、楽しい書き方があります。
たった半日で、筆ペンでアートのような字が書けるようになりませんか?
侑季と小塚の講座の日程情報を主に知りたい方は、こちらがおすすめです。
参考図書「直線で書けば今すぐ字が上手くなる」(サンマーク出版)著者:一般社団法人代表理事 侑季蒼葉
使用している筆ペン「ぺんてる筆 XFL2B 太字 黒」
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・2講:4月27日(土)オンライン13時〜17時(日本時間)
・3講:5月11日(土)オンライン13時〜17時(日本時間)
・4講:5月25日(土)オンライン13時〜17時(日本時間)
・5講:6月8日(土)対面orオンラン13時〜17時(日本時間)
・6講:6月9日(日)対面orオンラン10時〜15時(日本時間)
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▼2024年
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