2018年8月9日19時から オンラインにて、「祈りの伝筆」を開催しました。
昨日は、長崎原爆の日に想いをよせた、侑季蒼葉です。
参加された伝筆先生は、名古屋から奥田ひろ子先生、熊本から丸田美佐子先生、長野から塩澤さわこ先生、東京から小林 菜季先生です。
73年 長崎原爆の日
73年前、第二次世界大戦末期の1945年(昭和20年)8月9日午前11時02分に、長崎市への原子爆弾投下。
アメリカ軍が世界で初めて核兵器を使用したのが、日本の広島市。
そして、長崎は、人類史上実戦で使用された最後の核兵器。
当時の長崎市の人口24万人(推定)のうち約7万4千人が死亡し、 建物は約36%が全焼または全半壊した。Wikipedia
この数字を見るだけでも、胸が切なくなります。
長崎平和公園へ行かれたことありますか?
わたしは、ないです。
日本人として、生きている間に一度は訪れておきたい。。。
わたしにとっての8月
毎年ですが、8月は、毎年、戦争について考えさせられます。
そして、亡き父、亡き母のことを想う月でもあります。
それは、「命」「生きる」に向き合う月なのでしょうね。
よく、「夏はどこかへ行かれるんですか?」と尋ねられますが、セミナーなどの仕事はできるだけ控えて、自宅サロンに引きこもっていることが、すっごく多いです。
それは、起業した2003年当初からです。
最初は、「夏休みで、どこへ行っても混んでいるから」という理由だったと思うのですが、今から思い返すと、何かに向き合いたい、という気持ちがそうさせていたのかもしれません。
「祈りの伝筆」と命名した理由
「この祈りの伝筆はどうしてこういう名前になったのですか?」「別の名前にしないのですか?」と尋ねられることがあります。
もしかすると、宗教色を感じるからでしょうか?
実は、わたし、日本語の「祈り」という響きがとても好きなのです。
なので、自身の活動をなにか構想したり、目標をつくったり、計画を立てたりする際は、必ず、心の中心に「祈り」という漢字をイメージしながら行います。
すると、机に向かって頭で考えていた時とは、また違った発想が湧いてきます。
それを大事にしています。
この「祈りの伝筆」をスタートした熊本の震災時も、心の中心に「祈り」という漢字を置いて「わたしにできることは何かないだろうか」と発想が湧いてくるのを待ちました。
心を鎮め、待ちました。
で、出てきた言葉が「祈りの伝筆」という言葉。
そのときは、その言葉の意味と、何をすることなのかわかりませんでした。
が、まもなく、恩師から「祝詞 百体清浄太祓」を描くことをすすめられ、「あ〜〜このことだったんだ」とわかりました。
そこで、「祝詞 百体清浄太祓」を書写し、その参加費は経費をのぞいて全額寄付する、チャリティーイベントを「祈りの伝筆」と命名することにしました。
▼祈りの伝筆/ 沖縄慰霊の日に「書」を通して祈りました:祈りの伝筆
▼西日本豪雨災害の被災地を応援している団体へ寄付させていただきました:祈りの伝筆チャリティ
こうした企画を全国の伝筆先生と共に開催していくことは、熊本の震災がきっかけではありますが、伝筆協会を立ち上げたときからの、わたし自身も気づいていなかったわたしの「願い」だったのだなと、今では思っています。
ですから、少しづつ、少しづつ、年月をかけて大事に大事に育てていきたい。
エネルギーが高い人に、人はあつまる
・書道すること
・祈ること
この二つは、波動を変えるとても良い方法だと、『波動が変わる! あなたが変わる! 人生が変わる!』という波動の本を書かれた桑名正典さんから教えていただきました。
エネルギーには、「高さ」と「質」があり、女性に大人気の「パワースポット」に出向く方法は「高い」エネルギーをもらう方法。
「質」は「強さ」で、信じるエネルギー。
また、人生の師匠からは、、、
「人気」は「じんき」
エネルギーが高い人のところに、人があつまる。
そういう人を人気のある人と言うんだよ。
「祈りの伝筆」で心を整える行為は、わたしたちの波動を変え、わたしたち自身を変え、そこに、人が集まる。
そんなエネルギーを持っていると思っています。
・大切な人を亡くした
・大切な人のことを思い出した
・自分を大切にできない
・自分が嫌いになってしまう
なんか気持ちが晴れない、、、もやもやする、落ち込む、、、そう感じたときに、、、。
ご要望にお応えできる伝筆協会として成長していきたいと思っています。
「祈りの伝筆」の感想をいただきました。
3回目です。日々に感謝する気持ちが湧いてきました。
また、以前より、どの漢字がどこに書いてあるのか、その漢字の意味がわかってきて、祈る気持ちを持つことができました。
わたしも、3回目です。
皆と、同じ時間に祈る時間を持てて、気持ちがいいです。
そして、身が引き締まりました。
1回目は、必死で、読み方もわからなくて、どういう字かもわからなくて。
でも、今回は、言葉も覚えてきて、慣れてきました。
宛名書きでまっすぐ書けなかったけど、「祈りの伝筆」で縦書きが身につくな〜、宛名書きもうまくなるなと思いました。
一回目です。
普通のコピー用紙を重ねて書いたので、写りがわるくて、1枚目と2枚目は下の見本を写すだけで精一杯でした。
3枚目から「この字書いたっけ?」と思え、4枚目は見本の伝筆を意識できるようになってきました。
今回は字を書くのに必死で「祈り」は、、、笑
みなさんのそれぞれの感想が、みなさんらしくて、、笑、、どれもいいですね。
今回活用したのは、ZOOM。
便利な世の中になりました^^
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