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今回の、2018年5月12日から5月15日にかけての、イギリスでのワークショップでの率直な感想は、「上手い!」 の一言。
日本語 「夢かなう」 80作品以上の「イギリスと日本」のコラボ作品完成に、感激している侑季蒼葉です。
一回目 2018年5月12日 伝筆「バース」ワークショップ 23名
二回目 2018年5月13日 伝筆「スウィンドン」ワークショップ午前の部 20名
三回目 2018年5月13日 伝筆「スウィンドン」ワークショップ午後の部 19名
四回目 2018年5月15日 伝筆「ロドボロー」ワークショップ 22名
今回のワークショップ、締め切りになってからもお申込みが続き、84名。
海外での日本の文具の人気は高く、その中に筆ペンも含まれていますが、その筆ペンを活用して、誰もがえがけるようになるという伝筆。
まさしく、「世界が憧れる日本の伝筆」ですね^^
在英日本大使館の掲載に続き、3社めの取材
在英日本大使館の掲載に続き、また、現地メディアにも取り上げてもらいました。
世界が憧れる、日本の筆ペン文字、伝筆
4回目の伝筆ワークショップは、アーティストの街ロドボローにて。
今回のイギリスでは、日本語の「漢字とひらがな」を組み合わせた見本をご用意しました。
参加者は、日本語がわからない、、、であれば、筆ペンとの相性のよい、英語を描いてもらう、という発想もあるのでしょうが、わたしは、あくまでも筆ぺんを使用した、日本文化、日本語文化を広めたい。
ですから、あえて、今回は「日本語」にしてみました。^^
今回のワークショップは、圧倒的なイギリス人率で、ヨーロッパでの、初の伝筆のお披露目です。
わたしの率直な感想。
「上手い! 」です。
日本語がわからないので 足りない線とか、点は多々ありますが、それはご愛嬌。
伝筆は、書道の概念を外していますので、もしかしたら固定概念がないぶん、日本人より「伝筆」が上手いのではいのか?と一瞬思ってしまいそうなくらいです。
左ききの方も、安心して楽しまれていました。
また、 筆ぺんを使ったことも、見たこともない、という方が多数。
にもかかわらず、筆ペンの持ち方も全然心配なし。
こちらでの筆ペン購入は「アマゾンかな?」ということで、調べてみてもらったところ、日本円でカラーペンが 700円以上で、日本より少し高いですね。
国によって、紙質が違いますので、練習用のコピー用紙の紙質が心配でしたが、それは全然問題なし。
最終日の参加者は、イギリス人アーティストが多く、とても感動してくれました。
最終日を企画してくださった主催者の女性からの感想です。
日本のコンテンツは質が高いと 想像していたが、その想像を上回る 素晴らしい流れと教え方だった
やった〜〜!!
こうして、アーティストのイギリス人の方にも、伝筆を受け入れてもらえて本当に嬉しいです。
伝筆にさらに誇りが持てます。^ ^
次は、 筆ペンで英語バージョンと、日本語バージョン、両方を合わせての開催もいいなと思っています。
さらに、わたしの夢。
それは、伝筆先生と、イギリスで ワークショップをする!!
伝筆で 世界中を元気にする! に、また一歩前進^ ^
熱心に筆ぺんで作品を制作している様子を、ぜひ、ご覧ください^^
「すっごく楽しみにしていた!!」という言葉を、早速いただいて、勇気づけられながらワークショップスタート。
質問にも答え。
書いて見せて^^
そして、描いてもらって。
イギリスコーディネーターのヘレンさん。
そして、当日、講座を通訳してくださった、清水さん。
右の作品は、初作品。
数枚の練習で、左のような作品完成です^^
読めない言葉を、楽しそうに描いている姿はとっても楽しそう!!
今回宿泊させてもらっているホテルの支配人も、わざわざ、参加してくださいました^^
今回のポスターを制作してくれた彼^^
最初は、自分の名前を描いていたけど、最後は、こんなにすてきな伝筆にしてくれました^^
一番手前の彼は、筆ぺんを日本来日の際、東急ハンズで購入しているそうです。
海外でも、日本の文具の人気はうなぎのぼりです^^
さらに、取材してもらいました。
またまた、取材をしてもらいました^^
ワークショップが終わったあと、一人の参加者の方が近づいてくれて、、、
今日は、感動しました。
また、必ず会いたい!!
ぜひ、戻ってきてほしい
と、情熱的に話しかけてくれて。
あ、英語でしたので、細かいところはわからなかったのですが、おそらくこう言っていたと思います。
こういうときって、言葉が通じなくても、想いは通じるんですね。
嬉しかった〜〜
最後のワークショップ終了後は、ホテルに戻り、インタビューを受けて、無事終了^^
最初は、ドキドキ不安の塊でしたが、終わってしまえば、楽しい思い出ばかり。
こういう筆ぺんで文字を描くという行為に興味を持ってくださる方は、本当に優しい方が多くて、それは、イギリスでも同じでした。
そして、ヘレンさんの人柄もありますね。
みなさん、親日でオープンハートな方ばかりで。
後ろ髪引かれる思いで、帰国します。
「世界が憧れる日本の伝筆」として、必ず、戻ってきますね^^
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