「自分でも読めないほど下手ですが、 伝筆に参加して大丈夫でしょうか?」 と不安顔でいらっしゃったAさん。

 

60分後、、、、が楽しみな、侑季蒼葉です。

 

 

筆ペン初めてのAさんに描いてもらった文字は「希望」という言葉

 

「希望」

 

Aさんのお好きな言葉です。

 

この「好き」という気持ちは、「書」を描く際に、わたしがとても大切にしていること。

 

伝筆講座は、「字」の練習会ではありません。

 

伝筆講座の目的は、自分の心にある、形のない「想いや気持ち」を、「伝筆(つてふで)」という「見える形」にして、大切な人へ、大切に伝えるため。

 

ですから、Aさんにも、好きな言葉「希望」を描いてもらうことにしました。

 

筆ペンで描く機会は、皆無とのことでして、筆ペンを持ってからも数分躊躇され、描き始めてからも、、、「あ〜〜だ、こ〜〜だ」と、うまく描けない理由や気に入らないところを探すという感じでして、、、(笑)

 

で、出来上がった文字はこちらです。

 

 

なかなか、味ありますよね^^

 

しかし、Aさんご自身には、「NO」でして、「ダメ」だそうです。(笑)

 

自分の字がお嫌いで、「想いを込めて描かれた字、素敵ですよ」とわたしが何度お伝えても受け入れてくださらないというか、、、ダメでして、、、

 

「自分の字でいいんだ」と、書道に自信がうまれました

 

そんなAさんが、60分後には、、、、

 

「自分の字でいいんだ!」とつぶやかれまして、その作品は、こちらです。

↓ ↓

 

いい感じです!!

 

もう一度、最初の作品。

↓ ↓

 

それが、たった60分で、、、

 

 

ご本人もご満悦になりまして、その後は、「俺って案外、書道に向いているかも」と「自画自賛」の言葉が後から後から出てきまして、どんどん「希望」という文字を描かれまして。

 

文字の苦手意識とは、こんなにも数分でコロッと変わるんだなと、毎回、微笑ましく感じます。

 

そして、この変化の理由は、なにかと言いますと、、、、

 

上手に描こうとするあまりに、文字の形にばかり意識がいく落とし穴

 

『守破離』という言葉ご存知ですか?

 

皆さんも一度は、お聞きになったことがあるのではないでしょうか。

 

『守破離』の「守」とは、師匠のあり方やり方を「徹底的に素直に真似る」ことによって、ベースとなる型をしっかりつくることです。

 

「書」を描くときも、よく見本を真似ることからスタートしますが、その際、上手に描こうとするあまりの落とし穴にはまることがあります。

 

それは、「文字の形」のみに意識がいくことです。

 

※侑季蒼葉作

 

もちろん、「文字」の形を真似る、は正しいです。

 

しかし、「書」には、描いている部分(文字)もあれば、描いていない部分(余白)もあるんですね。

 

その「メリハリ」を真似ること。

 

それによって、その人らしさを残しながらも文字のバランスがぐぐ〜〜んと変わります。

 

そんなポイントをお伝えする前に描いてもらった作品は、こちらです。

↓ ↓

 

これはこれで、味があって、わたし個人的には好きです^^

 

そして、「文字」と「余白」のメリハリを真似てもらったあとの作品はこちらです。

↓ ↓

 

先ほどの「荒削りな書」が、「作品」のように見える「書」になってきましたね。

 

さて、「自分の字のままでいいんですね」 と、書道に自信が回復したAさん、どんどん伸び伸びと自由に描かれまして。

 

横書きも、ご自身でアレンジされ、、、、、すっごくないですか!!

↓ ↓

 

自分らしく描くのが、伝筆(つてふで)の良さ。

 

そして、大事なのは、描く方の想い。

 

それを踏まえたうえで、「文字」と「余白」のメリハリを、意識してみてくださいね。

 

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