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七夕は「たなばた」または「しちせき」とも読み、古くから行われている日本のお祭り行事。
一年間の重要な節句をあらわす「五節句」のひとつにも数えられています。
毎年7月7日の夜に、願いごとを書いた色とりどりの短冊や飾りを笹の葉につるし、星にお祈りをする習慣が今も残っていますからご存じの方も多いと思います。
伝筆協会では、筆ペンで「短冊に願い事を描く」イベントを全国の認定講師のもとで開催しています。
そして、2003年から、TANABATA伝筆プロジェクトとして「伝筆&夢彩魚短冊」が【赤城神社】さまの境内にて青空のもと笹飾りしてもらっています。
一般社団法人伝筆協会代表理事の侑季蒼葉です。
七夕で短冊に願いを
江戸時代になって七夕行事は、「五節句」の一つとなりました。
それによって、七夕は庶民の間にも広まり、全国的に行われるようになりました。
人々は野菜や果物をそなえて、詩歌や習いごとの上達を願いました。
そして、梶の葉のかわりに、五つの色の短冊に色々な願い事を書いて笹竹につるし、「星に祈るお祭り」と変わっていきました。
7月7日の七夕の夜、織姫と彦星は待ちに待った「再会」という願いをかなえます。
「二人のように、願い事がかないますように」
短冊に色々な願い事を書いて、笹や竹の葉に飾るようになったといわれています。
キラキラの短冊^^伝筆&夢彩魚短冊
そんな七夕を大切にしたい^^
その想いが届いて、「伝筆&夢彩魚短冊」を作ってもらえました。
「夢彩魚短冊」とは、わたしの友人であり信頼している、滝沢彩輝さんが祈りを込めて描かれている、ラメ彩画「夢彩魚」がデザインされている短冊です。
可愛い!と評判の短冊^^
滝沢彩輝さんとのご縁は、2019年6月、出雲で開催された「アートオーガニックフェスティバル」にて。
その後、2023年4月にギャラリー銀座にてアート合同展を一緒に開催させていただいて。
私は滝沢さんへ、「七夕にちなんだイベントをしたい」という「七夕伝筆プロジェクト」の想いを、常々話していました。
わたしのその想いを受け止めてくれて、「伝筆」のロゴ入りの優しさで心あたたまる「伝筆&夢彩魚短冊」を!
さらに、「伝筆協会の先生の皆様、そして、生徒さんに願いを描いてもらってください。」とその短冊を無償提供してくださったのです。^^
2023年のことです。
さらに、「伝筆&夢彩魚短冊」のおかげで、神楽坂【赤城神社】様に笹飾りをするといくご縁をいただけました。
2025年:神楽坂「赤城神社」様にて「伝筆&夢彩魚短冊」400枚
赤城神社⛩️さまにて、400枚の「伝筆&夢彩魚短冊」を笹飾りしていただきました^ ^
全国で活躍する伝筆協会認定講師のもとで、「伝筆&夢彩魚」に願いを伝筆するイベントが、今年も開催されました^^
青空と「伝筆&夢彩魚短冊」🎋がすてきにコラボして笹飾り^ ^
今年も、みなさんの願い、叶うこと間違いなし!と、わたし、確信^ ^
ところで、七夕といえば、雨がつきもの。
そして、筆ペンの文字は、雨に弱いです。
伝筆は、雨にも負けない“願いの文字”ですが、、
今年は、「短冊のラミネート加工をしておきます!」などの心遣いもしていただけて、最後まできれいな状態で願いを飾ることができました。
心より感謝申し上げます。
それにしても、あまりにもたくさんの短冊で、みなさんの伝筆願いを見つけるきれなかったのは残念。
ですが、神様はぜーんぶ見てくれています!
2024年:神楽坂「赤城神社」様にて「伝筆&夢彩魚短冊」420枚
赤城神社⛩️さまにて、420枚の「伝筆&夢彩魚短冊」を笹飾りしていただきました^ ^
全国の伝筆先生のもとで描いてもらった「伝筆 願い」はひときわ目立っております^^^
こうして、今年もTANABATAプロジェクトを遂行することができたことに感謝です。
ただ、雨が、、、
それも、また七夕の特徴^^
2023年:神楽坂「赤城神社」様にて「伝筆&夢彩魚短冊」200枚
赤城神社では、毎年、七夕祭りが開催されます。
200人の方の願いが伝筆された「伝筆&夢彩魚短冊」を、芸術の神が御祭祀の赤城神社の巫女さんが、笹に飾り付けしてくださいました!!
初日は雨が降り、、
たくさんの短冊が飾られていて、伝筆の願いは、とっても目立っていて。
しかし、筆ペンで書かれた文字は雨に弱いので、雨に流されている願いもありました、、
が、それはきっと天に昇って叶っていく願いなのだと思っています。^^
赤城神社:日本で一番お洒落な神社
滝沢さんは神楽坂の早朝清掃を毎月開催。
私も時折参加し、そのご縁で赤城神社様にてご祈祷を何度も受けさせていただいています。
ご祈祷や絵馬では、世界中の笑顔を強く祈ってます。^^
「赤城神社」様は、700年以上の歴史を持つ由緒正しい神社。
東京都新宿区奥神楽坂にあり、多くの御利益があることで有名なだけでなく「日本で一番お洒落な神社」としても有名です。
建築界で有名な隈研吾氏の設計されているそうです。
2013年には、グッドデザイン賞も受賞されています。
御祭神/お祀りしている神様
「磐筒雄命」(いわつつおのみこと)は伊邪那岐命が火の神、迦具土神を御刀で倒されたときにお生まれになった神様で、
智、仁、勇のすぐれたお力をお持ちになり、殖産興業、厄難消除、学問芸術の神又特に火防の神として高い御神徳を発揚せられます。(赤城神社様のHPよりhttps://www.akagi-jinja.jp/)
赤城神社様では、12種類のデザインの「夢彩魚短冊」が置かれていて初穂料200 円で短冊奉納ができます。※伝筆のロゴは入っていません。
境内ある、「あかぎカフェ」。
ガラス張りで明るいにも関わらず落ち着ける不思議な空間^^
イタリアンが豊富にあり美味しいと評判ですが。
私はこちらもおすすめ^^
濃厚で美味しい甘酒です^^
もし、お近くに行かれます機会がございましたら、お立ち寄りください。
「言葉の力」を一人ひとりの暮らしに届ける
笹や竹は、冬でも緑を保ち、まっすぐ育つ生命力にあふれ、昔から不思議な力があると言われてきました。
神聖な植物ゆえに、そこに神を宿すことができるとも。
祭りの後、竹や笹を川や海に飾りごと流す風習には、竹や笹にけがれを持っていってもらうという意味があるそうです。
家族と「願う」「神に書く」というこの風習をいつまでも残しておきたい。
「言葉の力」を一人ひとりの暮らしに届ける、想いを大きく、これからも、小さな活動を積み重ねていきます^^
PS、今年の伝統的七夕は、8月29日^^
7月7日はそのリハーサル、といわれている方もいるんです^^
伝統的七夕ってなに?と思われた方は、こちらをご覧ください^^
七夕伝筆作品も掲載しています^^
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