おりひめ星(織女)とひこ星(牽牛)が年に一度だけ会うことができる七夕。

 

7月7日といえば日本列島の広い地域では梅雨のまっただ中で、例年この時季に2つの星を見ることはなかなか難しいものです。

 

ところで、「伝統的七夕」という言葉をお聞きになったことありますか?

 

今年の伝統的七夕の日は8月14日です。

 

日本の文化について、知っているようで知らないことが多いですね。

 

 

一般社団法人伝筆協会代表の侑季蒼葉です。

 

七夕は、本当はいつ?

 

七夕は「星祭り」とも呼ばれ、もともと旧暦(太陰太陽暦)7月7日の行事でした。

 

 

旧暦(太陰太陽暦)の七夕は現在の8月にあたることが多く、20時頃には織姫星(ベガ)と彦星(アルタイル)が空高く輝きます。

 

また、旧暦は月の満ち欠けをもとにしているので、七夕の夜には決まって半月状の月が南西の空に浮かんで、とても美しい夜空のお祭りだったんですね。

 

「七夕」のルーツと、時期:筆ペン願い

 

が、明治の改暦(かいれき)により新暦(現在の暦、太陽暦)の7月7日に行うのが一般的となったそうです。

 

つまり、カレンダーの変更が行われてしまったため、現在の七夕の日は旧暦の七夕よりも約一ヶ月早くなってしまったのです。

 

しかし、地域によっては、8月7日、あるいはもっと別の日に七夕祭りが行われることがあります。

 

伝統的七夕の日

 

「伝統的七夕」という言葉をお聞きになったことありますか?

 

国立天文台では2001年から旧暦の七夕を「伝統的七夕」として報じています。

 

伝統的七夕とは、二十四節気の処暑の日を含む日かそれより前で、処暑に最も近い新月の瞬間を含む日から数えて7日目と定義されています。

 

2021年は8月14日が伝統的七夕の日になっています。

 

む、難しいですね。

 

調べてみましたら、国立天文台HPに、2030年までの伝統的七夕の日が、記載されていましたので参考にしてください。

 

  • 2021年 8月14日
  • 2022年 8月 4日
  • 2023年 8月22日
  • 2024年 8月10日
  • 2025年 8月29日
  • 2026年 8月19日
  • 2027年 8月 8日
  • 2028年 8月26日
  • 2029年 8月16日
  • 2030年 8月 5日

 

国立天文台

 

地域によっては、この伝統的七夕の日に、お祭りをするところもあるのですね。

 

七夕インテリア伝筆

 

ということで、私は、7月7日から伝統的七夕の日まで、「七夕インテリア伝筆」を玄関に飾っています。

 

 

七夕では、裁縫の上達や芸事全般の上達を願っていました。

 

7本の針に赤い糸を通して針仕事の上達、そして、琴柱に巻き付けて芸事全般の上達を表してみました。

 

昔は短冊ではなく、梶の葉に願い事や詩歌をしたためてお供えしていました。

 

梶の葉がなかったので、奉書を梶の葉の形にして、筆と一緒にお供えし、書の上達もしっかり願いましたよ。

 

 

そして、素麺。

 

夏といえば、素麺です笑。

 

素麺は、もともと「索麺」と書いて、「索」は縄、麺はむぎから作るそばを表していたそうです。

 

古代中国では、かりんとうのようなお菓子の索餅(さくべい)をお供えしていたそうですが、時代を経て素麺になったそうです。

 

 

ちょうど、色のついて素麺をいただきましたので、五色を表すようにお供えしてから、しっかりいただきました。

 

 

ツルツルと美味しかったです〜〜〜。

 

伝統的七夕で本番を迎えよう

 

「現在は、七夕は7月7日にお祭をするのが当たり前になっていますが、実は7月7日は七夕祭りのリハーサル」と言われている方がいらっしゃいました。

 

こうして調べてみると、なるほど、ですね。

 

7月7日は、天気が悪く、天の川も高度が低かったりして、美しい夜空とはいえないですが、それはリハーサル。

 

本番はその後にやってくる。

 

それが、まさしく伝統的七夕の日!と考えてもみると、楽しみがアップします。

 

今年も、家族と一緒に短冊に願い事。

 

そして、願いを書いたら、一緒に空を見上げましょう。

 

星を眺めることが少なくなってきた昨今、七夕はとっても良い機会となります。

 

 

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