伝筆先生からいただく伝筆ハガキを拝見して、毎日嬉しい気持ちになっています。

 

文字という形で届くハガキをいただくと、とてもハッピーな気持ちなります。

 

一般社団法人伝筆協会、株式会社ことしろの小塚寛也です。

 

 

今回は、2019年10月に伝筆協会認定講師になられました、9期のみなさんのご紹介です。

 

嵐を呼ぶ、9期生伝筆講師20名の誕生

 

2019年10月に認定された10期生の皆様は、20名。

 

北は北海道から南は熊本まで、全国各地より東京に募って研鑽しました。

 

 

 

なんと、9期生伝筆講師養成講座の初日は、台風19号の関東上陸とバッティング。

 

前日や前々日から東京入りをしていらっしゃる参加者の皆さんもすでにいらっしゃいまして。

 

もちろん、前日移動の方もいらっしゃいます。

 

きっと、ご本人はじめ、ご家族の方も不安だったと思います。

 

アシスタントに入ってくださった、長野の松島先生も、岡山の榎本先生も、ホテルで待機してくださっていたのですが、このお二人、肝がすわっていらっしゃいまして、本部が対応にてんやわんやしていることを予想してくださっていることもあって、「会場開催大丈夫ですか?」「どうするんですか?」など、本部への問いは一切なし。

 

本部からの連絡通りに動きます、という姿勢。

 

すばらしいです。

 

私どもも、遠方から駆けつけてくださっている方もいますし、台風はどんな風に進路を変えたり雨が降ったりするか不確定なのでなんとか会場開催の希望を叶えられないかと。

 

侑季は、最後までタクシー使ってでも会場に駆けつける、と考えていたのですが、、、、、、

 

なんと、交通機関の事前運休発表。

 

タクシーも、休業で、タクシー手配ができず。

 

最後は、「参加者の皆様の帰路が心配ですし、ご家族の方もご心配されるといけないので、ズームにしましょう」と、侑季の決断で、会場開催はやむなく断念し、初日は急遽、ZOOMのというWEB会議アプリを使用しWEB配信に切り替えました。

 

実をいうと、その頃は、伝筆協会代表の侑季も現在のようにズームに慣れていませんんでした。

 

どうなることかと心配しましたが、なんとか、9期生、アシスタントのお二人に助けられ、笑顔で乗り越え、全員ズーム参加できました!!パチパチ

 

 

2日目は、担当講師の侑季もタクシーで会場に駆けつけ、会場近くのホテルに宿泊している方も会場に参加し、午前中交通機関の運休の影響で会場に来ることができない方は、ズームという形で開催。

 

こんなそんなで、大変な思いをした分、思い出深い9期生となりまして、後に9期生は「嵐の9期生」と命名されました。

 

 

 

にしても、とっても、素敵な方々です。

 

伝筆講師養成講座は、どんな出来事、出会いがわき起こるか、毎回ワクワクドキドキしています。

 

伝筆講師の仲間

 

講師としてスピードデビューされています

 

養成講座を修了し、認定試験に合格すると、講師としての活動がスタートします。

 

・伝筆®協会公式伝筆初級セミナーを開催しました!

・直線で書けば字がうまくるワークショップを開催し、年賀企画まで来てくれました!

 

など多くの嬉しいご報告を頂いています。

 

 

 

 

 

 

2019年10月に認定された9期生。

 

兵庫県三木市にある伽耶院さまよりご依頼を頂き、講師デビューも果たされた先生もいらっしゃいます。

 

認定からわずか、1ヶ月後。

 

なぜ、そんなに早く講師としてデビューができるのか?

 

 

まずは、大前提として、この認定講師の方が素晴らしかったから。

 

  • 学びを素直に受け取るマインド
  • 学びを行動に移すことができる行動力
  • 人としての人柄

 

そこに。

 

「伝筆」の魅力(一部)が加わった。

 

  • どなたが見ても親近感がある文字
  • 字の苦手意識が解決するノウハウが詰まっている
  • 「暖かみがある」や「なんとなく良い感じの文字」と受け入れやすい

 

※9期生の方が描いた伝筆作品

 

これは私の考察ではありますが、そう考えています。

 

 

もともと素敵なお人柄に「伝筆」と「養成講座で学ぶ講師マインド」という武器が加わり、まさに鬼に金棒!!

 

今回の伽耶院さまでの伝筆ワークショップは大好評だったようで、来年からは毎年開催をされるようです。

 

素晴らしいです!!!

 

1年後の認定講師としての活躍

 

講師は、自分が開催する講座のファシリテーションに確信が感じられないと、参加者を募集する力が弱くなります。

 

ですから、伝筆協会では、伝筆講師養成講座の一年後に、ファシリテーションの復習会を開催しています。

 

忘れていたこと、思い込んでしまっていること、曖昧なこと、などを明確にして、「このままでいいんだ」「そうだったんだ」を明確にして、さらに自信を持って講座開催が開催できるようサポートしています。

 

そこで、現在の活躍をお聞きしました。

 

その一部をご紹介しますね。

 

  • 公式セミナーを、20人以上に方に開催できました。
  • 8人ぐらいの伝筆講座を5回以上開催しました。
  • 12名の方に、公式セミナー開催しました。
  • 1000枚伝筆ハガキを出すという伝筆協会イベントにエントリーし、900枚以上のハガキを出して、見知らぬ人との縁をどんどん広げています。
  • 伝筆作品を文化祭に応募したら、動画作品展に発表されました。
  • お勤めのスーパーで伝筆と商品の絵のコラボPOPで、売り上げに貢献しています。

 

伝筆先生は年代も、フルタイムお勤めしている方、子育ていている方、介護している方と、ライフスタイルもまちまちで様々な活動をしていらっしゃいますね。

 

他にも、今まで公式セミナーしか開催していなかったけど、今回初めて年賀状を伝筆する企画講座を開催したら、その反響がすごいと、以下のような嬉しいメッセージが、侑季のもとに届きましたのでご紹介します。(掲載許可済)

 

他のワークショップを開催していましたが、そのワークショップの準備などが大変で。

 

また、材料の場所もとりました。

 

それに引き換え、伝筆は、持ち歩くのも筆ペンとハガキで手軽です。

 

さらに、学ばれる年齢層も広いですし、文字ですので活用範囲が広くて、もっとたくさんの人に学んでもらえるのではないかと思い、また、手仕事が好きで、これからはもっと自分の好きなことをやりたいことをやっていきたいし、そこに共感してくれる人が来てくれたらいいな〜と思い、講師になりました。

 

初めて企画講座を開催した際は、3名参加してくれて、そのうちの2名は初級講座のお申込みと、12月の企画講座のお申込みをされて帰られました。

 

もう一名は、既に初級が終わっている方でしたので、宛名セミナー、中級ひらがなセミナーをお申込みになられて帰られました。

 

凄い、、、って思いました!

 

とてもスムーズに講座の申し込みがいただける事に感動しています!

 

 

ありがとうございます!!

 

このきっかけはこちらです。

 

9期生お写真でのご紹介

 

9期生のみなさんの講座風景と認定書授与のお写真を一気に公開します^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

認定証書授与!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松島先生、榎本先生、アシスタントありがとうございました。

 

最初は、誰でも不安です

 

養成講座へ参加する、と決めるには、勇気が必要だったと思うのです。

 

時間もお金もかかります。

 

養成講座に参加して、先生になって、本当に活動できるんだろうか、、、と。

 

  • 何もわかないことばかりでスタートしています。何もわかならなすぎて質問が出ないですが、とにかく頑張ります。
  • 集客ができるかとても不安ですがチャレンジしてみたいです。
  • 緊張しますが、頑張ります!

 

最初はわかないことだらけ。

 

 

そのお気持ちはどなたも同じです。

 

その不安。

 

伝筆講師養成講座が終了すると。

 

変化しました。

 

伝筆で「まわりを幸せにしたい」「まわりの方を元気にしたい」

 

楽しいことが待っている予感があります!

 

ハガキがこんなにかけるなんで楽しみです。

 

早く伝えたいです。(9期生 国司田 靖子先生)

 

仲間とのつながりや出会い、そしてマインドの大切さを知りました

 

自分を元気に周りを元気にする!という気持ちがより強くなりました。(9期生 杉本 真佐子先生)

 

講師がどんな気持ちで講座をしようと思うかによって、講座の雰囲気がガラリと変わる。

 

まず、自分が楽しむことが何より大事だと感じました。(9期生 としま 薫先生)

 

人とのご縁、人の良さを見つける素晴らしさ。心が元気になりました。

 

とにかく楽しかった。

 

人を幸せにしたい。

 

そんな心を持つ人には是非、勧めたいです。(9期生 大和田 よし子先生)

 

 

感想のごく一部ですが、ご紹介をさせていただきました。

 

伝筆講師養成講座6日間。

 

不安で参加されたみなさんが、ご自身本来の「まわりを幸せにしたい」「まわりの方を元気にしたい」という気持ちに気づき、元気になってくださいました。

 

 

これで、伝筆協会のビジョン「世界中を元気にする!」にまた一歩近づくことができました。

 

伝筆®協会ビジョン

 

伝筆®協会のビジョンは、「世界中を元気にする!」です。

 

人の集まる場所に、ひとりの伝筆先生がいて、その先生が伝筆を伝えることでたくさんの元気と感動が広げる。

 

世界中のやすらぎと笑顔目指し、「書」に向きあう文化を広げ「心を整える」文化を拡げる。

 

世界が憧れる伝筆となり『筆』を通じて、日本文化、日本語文化を次の世代にバトンを渡し 母国の文化に誇りを持つ社会をつくる。

 

親から子へ、 お客様へ、スタッフへ伝え残したい想いを残す。

 

 

 

このビジョンは、侑季 蒼葉(ゆうきあおば)自身の以下の体験談から掲げました。

 

「筆文字が描けたら」という一つの憧れから、 誰でも描けるようになるコツを集め続け、できあがった伝筆。

 

数年前の出来事です。

 

お子さんへ「ありがとう」と伝えましょう、とお伝えしたところ、 あるお母さんが、実行してくださいました。

 

お子さんの友人A 君に「ありがとう」と。

 

すると、A 君は、「キョトン」。

 

理由を尋ねると「大人でもありがとうって言うんだ!」と驚いたのだそうです。

 

嬉しいと聞いたら、「うん!」と満面の笑みを。

 

そして、こんなこともありました。

 

子どもたちに「お母さんに褒められたことある人?」と尋ねたところ「し~~~ん」、 お母さんに「お子さんを褒めていますか?」「は~~い』(全員) 想いがあっても伝わっていない。

 

「見えない」会話のもどかしさ、「想いが形として残らない」というジレンマを感じるようになったきっかけです。

 

また、幼い頃から薬剤師に憧れていた私は、 「言葉」でもっと人を励ましたい、「言葉」を掛け合うことで元気になってほしいと強く思っていました。

 

このような想いと出来事が重なり、「筆文字が描けたら」という憧れから、 コツを集め、「ハガキ」を贈るようになり、その反響は、私の想像以上でした。

 

お客様や友人に驚きの笑顔がうまれる 疎遠となっていたお客さまともご縁が復活する 初めてお会いした方が、ハガキを見て涙されることもある などなど。

 

ハガキが分身となって、多くの方との距離を近づけてくれて、その数に比例して業績もいつしかあがり、 教えてほしいというご要望までいただくようになったのです。

 

伝筆(つてふで)の「つて」はご縁という意味です。

 

伝筆の「つて」の名のとおり、ご縁ある方に伝筆ハガキを出し、 声をかけてくださった方の「つて」を辿って伝筆は広がり、 現在は、伝筆を見たり、活用してくださる方のご紹介でまた、 その方がその人らしい想いを贈ることで伝筆が広がり続けています。

 

日本全国だけではなく、世界中のより多くの方の元気に役立ててもらいたい、 そして、それを、仲間と共に一緒にできたら、さらに楽しくて嬉しい。

 

字のコンプレックスから、「想いを筆文字」にする喜びで、 人生が豊かに変わった私は、この想いでいっぱいになりました。 2015年に社団法人伝筆協会を設立。

 

次世代にバトンが渡せるように指導者育成に取り込み活動しています。

 

伝筆協会のビジョンは、 人の集まる場所に、ひとりの伝筆先生がいて、その先生が伝筆を 伝えることでたくさんの元気と感動が広がること。

 

そして、世界中に筆文字という日本文化や日本語文化が広がり、親から子へ、 お客様へ、スタッフへ伝え残したい想いを残すこと。

 

まだまだ、先生が足りません。

 

筆文字で 世界中の笑顔と元気を作りたい 日本文化、日本語文化を世界中に広げたい そんな想いを共感してくださる仲間を募集しています。

 

伝筆先生がいきいきと輝いて、誇りをもって活動できるように、 共に成長できる伝筆協会となることが私どもの願いです。 ワクワクするプロジェクト、一緒に活動していきましょう。

 

一本の筆ペンで。

 

一般社団法人伝筆®協会代表理事

侑季 蒼葉

一般社団法人伝筆®協会HPより抜粋

 

目で見える形で伝えてもらうことで、伝わる想い、もある

 

私も数年前までは、求人系広告代理店の第一線で活動をしていた、営業マンでした。

 

当時は、自身の営業目標の数字や、年々多くなる部下の育成、などやることは山積み。

 

朝6時には会社に出社し、終電や終電以降も仕事、仕事、仕事。

 

それでも全ての仕事は片付かない状況。

 

そんな時に、母親から会社宛に届いた1枚のハガキ

 

そのハガキには、伝筆で「お身体を大事に」と一言。

 

 

電話で、そう言われても、右から左に受け流し、「今、電話で話す時間もないし、それどころではない」と思っていたと思います。

 

それが、ハガキで届いて、純粋に嬉しかった。

 

言葉で伝えることももちろん大事です。

 

ですが、目で見える形で伝えてもらうことで、伝わる想い、もあるのだなと思いました。

 

そこから1年後、人生が変わりました。

 

今では、伝筆協会にて、伝筆を普及する仕事に関わらせてもらい、ひとりひとりと深い関わりができるようになり人のあたたかさを感じています。(笑)

 

伝筆講師の仲間となって世界中を元気にしましょう

 

まわりを元気、まわりを笑顔にして、そして感謝していただける伝筆先生活動。

 

人生が変わります。

 

あなたも一緒に活動しませんか?

 

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