増上寺にて、1035作品の伝筆作品展示!!
増上寺さまのパワーと、そして、全国を旅して制作してもらった伝筆作品に囲まれて、伝筆キャラバンを開催!!
圧巻です!!
2019年7月6日・7日、伝筆キャラバンを増上寺さまにて開催させていただきました、一般社団法人伝筆協会、代表理事の侑季蒼葉です。
伝筆キャラバンをスタートさせて、3年目。
スタート当初は、まさか、こんなにも様々な経験をさせていただけるとは想像もしていなかったです。
インドネシア、サンフランシスコ、全国から伝筆先生結集!!
伝筆協会には、伝筆先生活動歴が5年以上の先生から、先月認定された先生まで、国内・海外に、200名以上の伝筆先生がいます。
お互いの夢を応援し、自分のできることを提供しあって成長し、誰でも伝筆先生活動ができるように応援しあえる仲間です。
7月6日・7日も、増上寺に北海道、関東、関西、東海から、そして海外からと伝筆先生が結集しました。
7月6日お手伝いしてくれた伝筆先生、17名。
7月7日は、伝筆先生18名。
でもね、1035作品もの伝筆作品を展示するにあたって、サポート募集した当初は、全員未経験の先生ばかりだったんです。
そこで、伊賀先生に、「手伝いに来てくれない?」とお願いしたところ、心よく引き受けてくれて、伊賀先生は北海道から前日入りしてくれたんですよ。
こんな風に愛に溢れた先生のおかげで、どんなイベントも、盛況に開催することができていることは、伝筆協会の自慢なのです。
増上寺さまは、徳川家に縁が深い、由緒あるお寺。
会場の慈雲閣の壁には、画鋲などを刺すわけにはいきません。
では、1000点以上ものの作品を、どのように展示したらよいのか?
FBのメッセンジャーでアイデアを出し合い、結果、重くならないように、作品連結数をみんなで整えて、若手で男性の小塚が脚立に乗って養生テープにて展示する、というチームプレーに行き着きました。
小塚は、手がつりそうだと、半泣き状態でして、、、来年は、もっと鍛えてきてね。
その甲斐あって、申し合わせたかのように、作品展示数はぴったりと展示できて、伝筆すだれで、会場を飾ることができました。
ぱちぱちぱち。
壁一面に展示しましたので、ワークショップをしながらでも、作品を眺めることができます。
7月6日、初めての全体ミーティング。
要項は事前に作成してあるとはいえ、当日にイレギュラーなことが起こるのは、想定内。
でも、成功するんですよ。
なぜかって。
伝筆協会は、現場で学び合う、仲間の集まり
まずは、有料ワークショップの開催方法を、侑季がやってみせて。
そして、榎本先生、野村先生、徳田先生、伊賀先生が、伝筆先生にやってみて。
うまくいっているところを、お互い褒めあって。
伝筆キャラバンの無料ワークショップも、慣れている伝筆先生がまずは担当して。
伝筆キャラバン初めての伝筆先生同士で、練習して。
こうして、実地体験で、み〜〜んなが、担当できるようになるんです。
もちろん事前に、ワークショップ開催方法は、動画で学習しています。
でもね、現場で実際に経験数を重ねることって、講師の力は格段にあげる、とってもいい機会なんですよ。
経験は、裏切りません。
楽しく教えあいながら、その場で試して、不安を解消していく。
そして、参加者の方の伝筆作品を、台紙に貼ってくれている先生。
こうした作業を、陰ながら受け持ってくれる先生がいてくれて。
だから、ワークショップ担当の先生は安心して現場に集中できます^^
だから、わたしの役目は、最初のみ。
あとは、こんな風に織姫になって楽しんで、みんなの写真をとって楽しんで。
一番、わたしが、織姫になってはしゃいでいたみたい。。笑
伝筆キャラバン、59作品が完成!!
そして、出来上がった素敵な伝筆作品。
テーマは、「生まれてきてくれてありがとう」
娘に「生まれてきてありがとう」と伝えられてよかったです。
普段何気なく思っている事を言葉にすると恥ずかしくて。
なかなか伝えられない気持ちを この場を借りて伝えられてよかった。
楽しかったです。
嬉しい感想をありがとうございます!!!
お写真にて、すてきな作品を一気にご紹介させてくださいね。
み〜〜んな、想いをそれぞれの言葉で表現してくれて、すってきな作品が完成しました。
こちらの作品も、大事に、全国を旅させますね。
サポートに入ってくださった伝筆先生はどんな方?
こんな風に、伝筆キャラバンを大盛況にて終了することができました。
参加してくださったみなさま、ありがとうございます。
日本大好きプロジェクトのみなさま、ありがとうございます。
七夕協会さま、ありがとうございます。
会場を貸してくださった、増上寺さま、ありがとうございます。
そして、このイベントを陰日なたと、さまざまな役割を担ってくれた、伝筆先生みなさんのおかげです。
このすてきなポスターは、手書き。
「どなたか書いてくれる先生いらっしゃいませんか?」というわたしの問いかけに手をあげてくださったのは、5月に伝筆先生になってばかりの、高橋信子先生。
伝筆先生になってばかりで、手をあげてくださるのは、勇気がいったと思います。
おかげで、会場が華やかになりました、ありがとうございます^^
受付を引き受けてくれた、本間先生と、そして菊地先生。
有料ワークショップを担当してくれた、兵庫の野村先生、岡山の榎本先生。
有料ワークショップを担当してくださった、関東の徳田先生。
インドネシアから小林先生。
海外の方への通訳ありがとう。
関東から宮原先生、大谷先生。
サンフランシスコから金澤先生、関東の及川先生。
通訳助かりました^^
長野から塩澤先生。
小塚さん、よくがんばりましたね^^
こうして、みんなと、「七夕」伝筆プロジェクトを、スタートさせることができました。
こんなにもすてきな増上寺さまでの伝筆キャラバンを経験させてくださり、ご縁に感謝します。
日本大好きプロジェクト「七夕和紙キャンドルナイト」@増上寺+東京タワー。
東北・東京の子ども達1,200人の願いごとを載せた和紙キャンドル が、日本大好きプロジェクトの多摩大学の学生のみなさまによって、前日から、和紙のキャンドル点灯のリハーサルされていました。
野外はどうしても、天候に左右されます。
7月7日は、雨が多い日と言われています。
7月6日の夜は、なんとか天気が持ちました。
幻想的です^^
魂が天に昇っていくかのような感動的な情景でした。
「七夕」は、すてきな日本文化だなとあらためて感動しました。
これからも、伝筆先生と力をあわせて、日本文化継承を一歩一歩担うことができたらと、心から願いました。
織姫さまにも伝筆体験してもらいました。
嬉しい感想はこちらからご覧になってくださいね。
どうぞ、今後ともよろしくお願いします。
一般社団法人伝筆協会代表理事 侑季蒼葉
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