伝筆in paris、レポ第2弾です。
「パリ「袴」にてレセプション伝筆にて参加:パリレポ1」はこちらからご覧ください。
アレテー・フェスティバル「茶の湯をこどもに伝えるイベント」亭主・土屋留美さん(表千家 ) ジャポニズム2018を記念して、新しい試み。
土屋先生にお誘いいただき、伝筆も浜松の鈴木先生と、横浜の滝田先生と、ご一緒させていただきました。
4〜5人の子ども達が、3つのグループに分かれて、総勢14名の子ども達が茶道と伝筆チャレンジです。
現地に住む子どもたち、日本語通じないし、日本語もわからないだろうし、どうなることかと心配していましたが、、、、
最初に、筆ペンの使い方を伝えたら、筆ペンで線を引いたり、ばってんを書いてみたりと早速楽しみ始めてくれて。
それで、通訳をお手伝いしてもらってフランス語で、日本語の意味を伝えて、それぞれ好きな見本を選らんでもらいました^^
う〜〜ん、と悩んだり、スーと線が引けたり。
一緒に日本語書いたら、次からは、さらに大胆に描き始めて。
言葉は通じないけど、真剣^^
だれも、暴れることもなく、真剣に筆ペンに向き合ってくれて^^
で〜〜きました!!
み〜〜んなの作品をお写真に収めることができなく、残念ですが。。。
描けているね^^
お隣のブースのテーブルスタイル茶道では、お抹茶の吸いきりまで、上手にできていて、微笑ましい^^
最初は、初めてみる 筆ペンに興味しんしんで、そして、おそるおそるだったけど、終わったら、筆もお茶も一回終わった子達が、もう一回やりたいと次の席まで並んでくれて、嬉しい^^
帰りに、「お礼のお土産伝筆、merci」を選んでもらって、最後に、ほっぺにチュッてしてくれて、もう、大人はメロメロです^^
現地にて袴を着せていただいたおかげで、「パリで袴で伝筆」、という夢の一つが叶いました^^
これも、わたし一人の力ではなく、日本から一緒に現地入りしてくれた伝筆の鈴木先生。
現地にて、合流してくれた、滝田先生。
そして、茶道とともに、日本のステキな文化として 伝筆を紹介できる機会を設けてくださった、土屋先生、そして、通訳着付けなどお手伝いいただいたみなさまのおかげです。
心より、感謝申し上げます。^ ^
翌日は、ロンドンにて伝筆^^
続き「ロンドンで伝筆ワークショップ:誰でも描ける伝筆が実証されました」はこちらからご覧ください。
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