どれだけ、「キス」が好きなんですか?と言われた、侑季蒼葉です。
これは、実際の「キス」がうんねんということではなく、クリムトの接吻が好きでして、当サロンには、ほかにも、トイレやサロンルーム、玄関と「キス」の写真が数多く飾ってあったころのお話です。^^
接吻(せっぷん、ドイツ語: Der Kuss, 英語: The Kiss)は、帝政オーストリアの画家グスタフ・クリムトが1907年から1908年にかけて描いた油絵。
180 × 180 cm、キャンバスに油彩。現在はベルヴェデーレ宮殿オーストリア絵画館(オーストリア・ギャラリー)に収蔵されている。
クリムト自身と恋人エミーリエ・フレーゲ(ドイツ語版)がモデルとされる。
1908年の総合芸術展「クンストシャウ」(ウィーン)で大好評を博し、展覧会終了と同時にオーストリア政府に買い上げられた、クリムトの代表作のひとつである。
本作品にみられるように、クリムトは「金の時代」には金箔を多用したが、これはしばしば琳派の影響を受けたものと指摘される。Wikipedia
今でも、この写真はサロンに飾ってありまして、いつも「微笑ましい」気持ちを思い出させてもらっています。
毎日ブログ、34日目^^
本日は、「純粋無垢」四字熟語です。
「純粋無垢」の読み方とその意味
「純粋無垢」は、「じゅんすいむく」と読みます。
その意味は、汚れのない、純粋で明らかな様。 無垢は心身が汚れていないこと。
仏教においては欲望や執着などの煩悩から離れていることを指します。
どうして、子どもの言動、行動に癒されるのか?
赤ちゃんや子どもをみていると、ほんとかわいいな〜と、癒されます。
ベビーカーからタランと出ているあんよ、お相撲取りのような立派な大きさのお顔も、どうしてこんなにかわいんだろう、、、と思ってきました。
もちろん、圧倒的に大人と赤ちゃんでは、作りの大きさが違うということもありますが、さらにそこに「じゅんすいさ」を感じているんだろうなと思います。
屈託なく笑う笑顔、必死に泣く泣き顔、、、か、かわいい、、
以前、息子が小さいころ、一緒に玄米を食べていたら、「お米が痛い痛いと泣くから食べたくない」と言いまして。
歯ごたえがあって、玄米がしゃべっているように感じたのでしょうね。
か、かわいい^^
大人になると、「こんなこと言ってはいけないのではないか」「こんなことすると笑われるのではないか」とか、「あの人のあの行動は、なにか裏があるのでは」と、空気を読んだり、相手の言動や行動の意味や真意を深堀りしたりしながら交流していますから、「玄米がしゃべっている」とは口がさけても言えません、、。
常に、なんらかの計算と緊張感が、無意識にあって、その一方、子どもは見たまま聞いたままに受け止めてリアクションしている。
自分の「穢れ」というか、「こうするべき」「こうしなければ」という「心のあか」が洗われ、一瞬自分も「純粋無垢」になったような感じがして。
だから、なんだかとっても癒されるんだなと。^^
上手に書こうから、楽しく書こうへ
ペンと紙を見ると、「上手に書こう」という心理が働きませんか?
「上手に書こう」とすると、かえって緊張して、線がぶれぶれになって、「あ〜〜やっぱ下手だ、、」って。
以前のわたし。笑
そもそも「上手な字」とは、どんな文字なのでしょうか?
様々な意見があると思いますが、誰かに何かを伝えたい、そんなときの「上手な字」は「相手に想いが伝わる」文字ではないでしょうか?
パソコンで印刷した文字って上手ですが、ちょっとよそよそしい。
情報のような機械的なものを、伝えるときには、とっても適していますが。
その点、手書きは、想いが伝わりやすい。
でも、「上手に書こう」と書けば、「上手に書こう」という気持ちが作品に載って、「上手に書こう」という想いの作品が完成します。
テクニックに走った筆文字ですね。
それはそれで、読みやすくて素敵だと思いますが。
その一方で、「味があって上手い字だね」という文字もあります。
肩の力が抜けて、相手のことを思って、楽しんで書いている、、、言うなれば、「純粋無垢」な気持ち。
筆ペンで描く筆文字、伝筆(つてふで)。
まずは「楽しく書こう」の気持ちになってもらうために、さまざま声かけと、コツを活用しています。
人が字に持つ「固定概念」をいかに緩めてもらうか。^^
楽しく書く→楽しくなる→いっぱい書くようになる→まわりも楽しく見てくれる→だから、また楽しく書きたくなる。
そして、いっぱい「楽しく書ける」から、あきらめていた手書きで「人」に想いを伝えてみたくなる。
そんな循環ができあがると嬉しい。
まだまだ暑い日が続きます。
まっさらな気持ちで夏を冒険。
握りしめている古いこだわりを捨てて、純粋な心で夏を感じよう。
そして、まっさらな気持ちで手書きに挑戦。
握りしめている古いこだわりを捨てて、純粋な心で筆文字を楽しんでみませんか?
今日も やすらぎと笑顔の和を!
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