2019年7月7日に行った宣言^^

 

TANABATA伝筆プロジェクト。

 

さまざまなご縁によって、一歩づつ進んでいます。

 

 

一般社団法人伝筆協会代表理事の侑季蒼葉です。

 

2023年:神楽坂「赤城神社」様にて伝筆&夢彩魚短冊200枚

 

「伝筆」に、優しさで心あたたまる「夢彩魚短冊」のおかげで、神楽坂「赤城神社」様にご縁をいただけました。

 

夢彩魚短冊は、わたしの友人であり信頼している、滝沢彩輝さんが祈りを込めて描かれている、ラメ彩画「夢彩魚」がデザインされている短冊です。

 

 

滝沢彩輝さんとは、2023年4月にギャラリー銀座にてアート合同展を一緒に開催させていただいたり、彼女とのご縁で、神楽坂の早朝清掃に参加し、赤城神社様にてご祈祷を何度も受けさせていただいたり。

 

 

 

ご祈祷や絵馬では、世界中の笑顔を強く祈らせてもらっています。^^

 

 

 

さまざまな場面で交流をさせてもらっているなかで、「七夕にちなんだイベントをしたい」「七夕プロジェクト」の想いを常々話していました。

 

滝沢さんは、わたしの想いを受け止めてくれて、「伝筆」のロゴ入りの「伝筆夢彩魚短冊」を作成してくださり、さらに、「伝筆協会の先生の皆様、そして、生徒さんに願いを描いてもらってください。」とご縁を作ってくださいました。^^

 

2023年のことです。

 

 

赤城神社では、毎年、七夕祭りが開催されます。

 

芸術の神が御祭祀の赤城神社の巫女さんが、200人の方の願いが伝筆された「伝筆&夢彩魚短冊」を笹に飾り付けしてくださいました!!

 

 

 

 

初日は雨が降っておりましたが、たくさんの短冊が飾られていて、伝筆の願いは、とっても目立っていて。

 

筆ペンで書かれた文字は雨に弱いので、雨に流されている願いもありましたが、それはきっと天に昇って叶っていく願いなのだと思っています。^^

 

 

「赤城神社」様は、700年以上の歴史を持つ由緒正しい神社。

 

東京都新宿区奥神楽坂にあり、多くの御利益があることで有名なだけでなく「日本で一番お洒落な神社」としても有名です。

 

2013年には、グッドデザイン賞も受賞されています。

 

御祭神/お祀りしている神様

 

「磐筒雄命」(いわつつおのみこと)は伊邪那岐命が火の神、迦具土神を御刀で倒されたときにお生まれになった神様で、
智、仁、勇のすぐれたお力をお持ちになり、殖産興業、厄難消除、学問芸術の神又特に火防の神として高い御神徳を発揚せられます。(赤城神社様のHPよりhttps://www.akagi-jinja.jp/)

 

 

赤城神社様では、12種類のデザインの「夢彩魚短冊」が置かれていて初穂料200 円で短冊奉納ができます。※伝筆のロゴは入っていません。

 

もし、お近くに行かれます機会がございましたらぜひ、お立ち寄りください。

 

2019年:「TANABATA」伝筆プロジェクト宣言

 

伝筆を広めようって決めたのは2013年。

 

その頃、京都の東寺で「伝筆で文化を広める」「伝筆を世界から逆輸入」というお告げ^^をいただきました。

 

その時から、和文化の継承を少しでも担おうと、東京に拠点を移しました。

 

今は、筆ペンで、すてきに描く「英語版レッスン」(アルファベット版)もあるんですが、当初は、日本語を描くことにこだわっていたことを思い出します。

 

そんな活動の中、2月、10月、12月になると、ずーーーと不思議に思っていたことがありました。

 

それは、いつから、バレンタイン、ハローウィン、クリスマスとか、こんなに賑やかになったのだろうかと。

 

そして、ある日、「七夕をご存知ですか?」「知らない、、、、」と答える10代の子へのインタビュー放送を見て、驚愕。

 

なんか、おかしい・・・

 

その時から、「伝筆で七夕復興」を密かな野望(笑)を持つようになりました。^^

 

そんな時、ネット検索で、「一般社団法人七夕協会」さまを見つけたんです。

 

日本の三大行事はご存知ですか?

 

クリスマス:6740億円・ハロウィン:1200億円・バレンタイン:1080億円と言われています。

 

私は、疑問を感じました。

 

私たち日本人は、いつの間にか「日本の行事」より「海外行事」を好む精神・文化・習慣が確立されていることに。

 

日本の行事の中でも、七夕は特殊で「約一ヶ月間(7月初旬から8月中旬頃)」まであるのはご存知ですか?

 

歴史・暦を重んじて、新暦・旧暦で行うからです。

 

そのため一ヶ月で、日本各地約100以上の七夕行事が行われています。

 

七夕は唯一、老若男女が楽しめ、日本の情緒・風情があちこちで溢れます。

 

日本人が日本を楽しむ七夕時期は”日本人が日本を楽しむ日”にしてしまうのが最も簡単かと思っています。

 

七夕の時期(7月から8月)は日本人が日本をひいきにする。

 

よくも悪くも七夕に「食べる物、飲む物、行く場所、聞く音楽、飾るもの、着るもの・・」など明確に全て決まっていません。

 

made in japan にこだわるのです。

 

日本食を食べる、日本酒を飲む、日本観光する、伝統を楽しむ、和服を着る、神社に行く、花火を見る、温泉に行く、祭りに参加する、日本人が日本を楽しむのです。

 

全世界・全生命が、喜ぶ、世界最大の七夕行事へ。

 

世界のみんなと一緒に育て上げたいと希望を込めて考えています。

 

七夕協会HPより

 

わたし、心が震えました!!

 

会いたい!!

 

そう思うと叶うものなのですね。

 

知り合いが、な〜〜〜んと、七夕協会の代表理事と知り合いと判明して!!

 

そこで、早速ご紹介いただいて、とんとんとんと、2019年7月には七夕協会さまとの共催、東京「増上寺」にて、伝筆ワークショップのご縁をいただきまして伝筆先生と一緒に張り切りました^^。

 

人生って、沢山の奇跡となる出来事が点と点となって、繋がっていくのだと実感したワクワクドキドキした日でした!

 

そして、何ができるかわからないですが決意が大事と思い「TANABATA(七夕)伝筆プロジェクトスタート」を宣言しました。

 

 

 

2021年:「TANABATA(七夕)伝筆」プロジェクトの土台「わでん伝筆講座」スタート

 

しかし、2020年から新型ウイルスコロナの感染拡大が広がりリアルのイベントはことごとく中止。

 

その中でも「七夕」には関わり続けたいと願い、オンラインで七夕ワークショップを伝筆先生と協力して開催し、120枚の願いを伝筆するお手伝いもさせてもらいました^^

 

2021年は、伝筆で楽しみながら日本の文化や伝統を受け継ぎ後世に残していく「わでん伝筆講座」を満を期してスタート。

 

日本の文化を題材にした言葉を選んで、伝筆で描く36講座です。

 

「進んでいるのか、進んでいないのか?」とジレンマする時間も多々あるなかで、2022年開催した「わでん伝筆5日間チャレンジ」は30名即日満席^^

 

さらに、その後2回開催した、「わでん伝筆チャレンジ」も30名即日満席^^

 

「申し込みたかったけど、間に合いませんでした」と、このような声までいただけるようになり、日本の文化への関心の高さを実感。

 

少しづつですが、会場での講座も開催できるようになって、銀座でアットホームに開催した【夢を描いて、飾って叶える】七夕企画。

 

「世界中の笑顔」「健康で長生き」「家族仲良く」

 

これらの見本の中で、自分の願いと感じる一つを選んで頂いて、伝筆するという企画^^

 

 

当初は、3つの見本でしたが、前日に、もう1作品作ったんです。

 

そしたら、なんと、その言葉を選んでくださったかたが多くて。

 

その言葉は、こちらです。

 

 

人が心の根底にもっているのは、この願いなのだなと感じ、じんわりと心があたたかくなりました。

 

2023年:電子書籍「和文化を筆ペンで楽しむ!書いて喜ばれるアートな文字〜わでん伝筆〜」を出版

 

オンラインにて開催した、「わでん伝筆チャレンジ講座」は大人気。

 

そこで、誰でもいつでも楽しんでもらえるようにと、「五節句」を題材にして、筆ペンで楽しむ内容を、電子書籍として出版しました。

 

アマゾン12部門にて1位をいただきました^^

 

 

さらに、伝筆協会初の試み、通信講座をリリース。

 

いつでも都合の良い時に、自分のペースで録画を止めて学べ、一般社団法人伝筆協会代表理事侑季蒼葉が伝筆している手元も見ることができる講座です。

 

現在、90名近い方が楽しんでくださっています。

 

夢:世界中に、日本の文化の素晴らしさを広めること

 

2013年に神さまと約束した「伝筆で文化を広める」「伝筆を世界から逆輸入」と同時に、「2014年中に、海外へ一歩を踏み出すこと」とお告げを受けて^^

 

その神さまとの約束を守るべくして、2015年1月(2月の節分まで年内^^)に単身ロスへ。

 

その時に何かが実現したわけではないけれど、その当時の様子をSNSで見た友人が、海外でやりたいと声をかけてくれて、その様子をSNSで投稿したらさらにお誘いを受けて。

 

伝筆協会のビジョン「ぼっち撲滅 世界中を元気にする」を周りに伝えた時、最初はそんなことは無理と笑われましたが、未来は「決めて」目指さなければ実現しない。^^

 

その甲斐あって、海外に住む認定講師も15名以上、コロナ禍前に、オーストラリア、イギリス、フランス、アメリカとワークショップを展開。

 

 

2024年シンガポールにて認定講師の皆さんと、「わでん伝筆講座」を開催できました。

 

わたしの「夢」。

 

それは、海外在住の日本人の方に、日本の文化の素晴らしさを広めること。

 

世界中に、日本の文化の素晴らしさを広めること。

 

それを、「一本の筆」で叶えること。

 

「仲間」と一緒に叶えること。

 

たとえ周りから笑われても、追い続けていくと決めています。

 

そのために、TANABATAプロジェクトの土台である「わでん伝筆講座」を、誰もががいつでも学べる状態をめざします。

 

「文化や伝統を受け継ぎ、後世に残す」

 

今後も、伝筆が少しでもお役にたてるよう、奇跡の点を繋ぎ、ダイナミックに活動して神さまとのお約束を果たしていきたいと思っています。

 

 

 

 


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・3講:5月11日(土)オンライン13時〜17時(日本時間)
・4講:5月25日(土)オンライン13時〜17時(日本時間)
・5講:6月8日(土)対面orオンラン13時〜17時(日本時間)
・6講:6月9日(日)対面orオンラン10時〜15時(日本時間)

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