伝筆(つてふで)をするようになって、いろんなことが変わりました。
その一つが、地元名古屋からほとんど電車に乗って出かけることがなかった私が、飛行機や新幹線などに乗って、国内や国外へと呼ばれてセミナーやワークショップを開催するようになったことです。
今日は、2018年10月28日に侑季の初の新潟上陸した、懐かしいお話をご紹介します。
「楽しく脳の活性化」伝筆ワークショップ
「地域のバリアフリーを考える、まずは、心のバリアフリーから!」
このような目的で、伝筆の年賀状&ぽち袋制作会を、2箇所誘致していただきました^^
一般社団法人伝筆協会代表の侑季蒼葉です。
神楽坂から新潟へ広がる伝筆
新潟へのご縁を作ってくださったのは、2010年ごろにとあるセミナーでご一緒し、今では伝筆先生として活躍されているコバヤシフキコさん。
かれこれ11年以上の友人で、こちらの写真は、帯広での友人の結婚式のお写真。
帯広から札幌へ戻る電車をご一緒して、少し伝筆にご興味を持っていただけて。
翌年、2018年7月に東京神楽坂で伝筆体験をしてもらいました。
実は、フキコさんは、新潟で大活躍されているコーチなのです。
伝筆体験中に、「この伝筆、新潟の方にも興味を持ってもらえるのでは?」と言ってくださって。
3ヶ月後には、トントン拍子に新潟での伝筆ワークショップへと誘致してもらいました。
私にとっては、初めての新潟伝筆。
まさか、7月の段階では、伝筆で新潟へ行けるとは思ってもいなかったのですから、人生って面白いです。
創作意欲を刺激された子ども達は、帰宅後もたくさん書いています
とっても素敵な会場をご用意いただいて。
にいがた終活大学実行委員会さま主催の楽しく脳の活性化、伝筆ワークショップ。
認知症予防には「読み書きそろばん」
第一弾は「書く」 伝筆でユニークであたたかい文字を楽しく描きます。
来年の干支で年賀状とポチ袋を筆ペンを使って作成します。
日時:2018年10月28日(日)13:00-15:30
参加費:3,500円(筆ペン、お手本、用紙、お茶お茶菓子を含みます)
場所:Wow!sta.Niigata3F(新潟市中央区堀之内50-11)
最初に伝筆についてお話をさせてもらって。
小学校4年生の双子ちゃんも興味を持ってくれて、、、
カラーペンへも抵抗なく、すいすいと筆を楽しんでくれました。^^
フキコさんもすてきな年賀状とポチ袋完成!!
双子ちゃんのママから、嬉しい感想をいただきました。
筆で書くことがこんなに楽しかったんですねー。
もっと描きたかったー。
創作意欲を刺激された子ども達は、帰宅後もたくさん書いています
嬉しい^^
心のバリアフリー!心を伝える伝筆を学び、より深い地域福祉に役立てます!
そして、翌日の新潟は、Maria 中野さんの「Wajuku 和塾」サロンにて開催しました。
伝筆開催の目的は、、、
地域のバリアフリーを考える。
まずは、心のバリアフリーから!
心を伝える伝筆を学び、より深い地域福祉に役立てます!
いただいたご感想です。
ありがとうございました。
伝筆完全にハマってしまいました
つてふで と読むとは なんと響きのよい美しい言葉でしょう。
先生ありがとうございました!
あっという間の1時間でした!
先生の楽しいお話と、みるみる変化する文字に、引き込まれました!参加者大満足!これからも、精進します!
有り難うございました。
伝える筆の効果で、当日お会いした「はじめまして」の皆さんとも以前からのお友達のように過ごすこと ができました^^
またお会いできる日を楽しみにしています。
伝筆を描いてる時、不思議な安らぎがありました。
そこにいらした皆さまのお人柄の素晴らしさにも感動しました。
新参者ですがこの場を借りてお礼申し上げます。
伝筆、続けていきます^^
ありがとうございます!!
和塾のみなさんとの出会いも 楽しくて!
また、参加者の方が、 会場お隣でメロンパンを販売していますよと教えてくださって、早速フキコさんが買ってくれて、帰りの電車で美味しくいただきました!※お写真なしで、ごめんなさい。
今回は、これからの時期にぴったりの、年賀状とぽち袋の見本もご用意しました。
実は、あるママから教えていただいたのですが、、、、
伝筆でせっかく「お年玉袋」を作っても、子供達は、中身しか興味がなくて、、、
だから、伝筆をしっかり見てくれる子にお年玉をあげる、と言っているんです(笑)
はい、グッドアイデア!!
筆一本で、新潟へ
長岡の花火を2015年に見に来て以来の新潟。
新潟と東京がこんなに近いとは 知らなかったです。
お米が美味しいと有名ですから新潟駅でおにぎりもいただきました^^
そして、お米が美味しければ、日本酒も美味しいです。
そして、コバヤシフキコさんは翌年2019年に伝筆先生となってくださり、大活躍です!!
研究者、親、コーチとして超多忙な半生を過ごしてきてたどり着いたのが『伝筆』これまで苦手だと思ってきたことを楽しむ。
挑戦することは人生を豊かにして脳機能を活性化させる。
筆一本で、考えてもいなかった土地に行けて、そして、思いがけない出会いがあり。
人生は、一つの出会いで変わり。
脳の活性には、こんなワクワクが大事ですよね。
そして、伝筆そのものも、脳の活性化にとっても役立ちます。
【わでん伝筆5日間チャレンジ@オンライン】
◆5月コース 即日、満席御礼
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