伝筆の講師になろうと思ったきっかけは、友達の紹介で伝筆の中級講座を受けてとても楽しかったことと、香港に引っ越すことが決まっていたので、香港でも伝筆を続けていけるといいなと思ったからです。
私はもともとワインセミナーの講師をしているのですが、養成講座で教えていただいた「宝物を見つける視点の持ち方」や「グループワークを通した“気づき”の視点や話し合い方」は、伝筆の講師としてはもちろん、他の学びの分野にも通ずるものだと感じました。
日本での体験セミナーの受講者も増えてきたので、今後は香港でも開催し、世界中の人に伝筆の楽しさを広めていけたらと思っています。