昨日から沖縄へ来ています。

 

 

多くの命が失われた日、できるだけその土地に近い場所で、祈りの伝筆を行いたいと思うようになって、3年。

 

6月23日は、沖縄の土地を訪れるようになりました。

 

「祈りの伝筆」開催の記録:過去に想いを寄せ、今を丁寧に生きる

 

一般社団法人伝筆協会の侑季蒼葉です。

 

 

令和初の「沖縄慰霊の日」を迎えました

 

23日、沖縄県では、太平洋戦争の沖縄戦で犠牲になった人々を追悼する令和初の「沖縄慰霊の日」を迎えました。

 

74年前のこの日に、多数の住民を巻き込んだ地上戦の末、旧日本軍の組織的戦闘が集結したとされます。

 

最後の激戦地となったのは、糸満市摩文仁。

 

その地に現在は、「平和記念公園」があります。

 

雨の平和記念公園

 

「祈りの伝筆」開催の記録:過去に想いを寄せ、今を丁寧に生きる

 

今回は、沖縄へ夕方入りしましたので、訪れることができませんでしたが・・

 

 

昨年は、3度もご縁がありました。

 

 

 

 

 

 

戦没者を刻む「平和の礎(いしじ)」には、今年新たに42人の氏名が刻銘され、総数は24万1562人。

 

 

今年はあいにくの雨(慰霊の日の雨は30年ぶり)でしたが、多くの方が式典に参列され、また、犠牲者の鎮魂を祈り、黙祷を捧げられたとのことです。

 

経緯 Wikipediaより

 

1945年4月1日にアメリカ軍の沖縄本島上陸によって本格的に開始された沖縄戦は、第32軍司令官牛島満大将(当時は中将)をはじめとする司令部が自決した日をもって組織的戦闘が終結したとされている。

 

この自決がいつあったのかについては、6月22日説と6月23日説があり、現在、沖縄県では6月23日説を採用している。

 

どちらが本当に自決があった日であるかについては議論があり、1961年に当時の琉球政府が慰霊の日を定めた際にも、当初は6月22日としていたものを、1965年に6月23日に改めた経緯もある。

 

現在は1974年に制定された「沖縄県慰霊の日を定める条例」により、「我が県が、第二次世界大戦において多くの尊い生命、財産及び文化的遺産を失った冷厳な歴史的事実にかんがみ、これを厳粛に受けとめ、戦争による惨禍が再び起こることのないよう、人類普遍の願いである恒久の平和を希求するとともに戦没者の霊を慰めるため(条例第1条)」、6月23日を「慰霊の日」と定めている[1]。

 

一方で、司令部が壊滅してもそれを知らされなかった兵士たちが抵抗を続けたため、散発的な戦闘は司令部自決の日以降も続いた。このため、慰霊の日を司令官自決の日と定めることに対して疑問を投げかける立場もある。

 

たとえば沖縄市では、慰霊の日を休日とする一方で、同年9月7日に降伏文書への調印が行なわれたことから、同日を「沖縄市民平和の日」(市民平和の日)[4]と定めている。 1962年から、この日には沖縄県が主催する沖縄全戦没者慰霊祭が行なわれ、沖縄戦犠牲者の遺族やその子孫などが集まり、式典中の正午には黙祷が捧げられる。

 

また、この日は沖縄県平和祈念資料館やひめゆり平和祈念資料館が入場無料となる。

 

 

沖縄戦Wikipediaより

 

沖縄での両軍及び民間人を合わせた地上戦中の戦没者は20万人とされる。

 

その内訳は、沖縄県生活福祉部援護課の1976年3月発表によると、日本側の死者・行方不明者は188,136人で、沖縄県外出身の正規兵が65,908人、沖縄出身者が122,228人、そのうち94,000人が民間人である日本側の負傷者数は不明。

 

アメリカ軍側の死者・行方不明者は20,195人、戦傷者 55,162人イギリス軍の死者85人で、アメリカ軍戦闘外傷病者は26,211人であった。(日本側被害の詳細は#住民犠牲についてを参照)

 

 

祈りの伝筆にて、戦争のない平和な日々へ

 

今回宿泊しているホテルは、家族連れが多くて。

 

 

今も、窓をあけると、子ども達の楽しげな声が聴こえてきます。

 

この純粋な笑い声が今あるのは、先人のおかげであると、改めて思います。

 

 

と同時に、戦争のないこの毎日が、どれだけ平和で、幸せなことなのかと、、、、

 

 

「祈りの伝筆」のはじまりは、「祈りの伝筆「心を整える」文化を」をご覧ください。

 

「祈りの伝筆」は、熊本地震と、沖縄への思いを込めてスタートした、多くの方の魂が、少しでもやすらぎますように、という祈りを込めた活動です。

 

 

沖縄平和記念資料館にて、見つけた、展示のむすびのことば。

 

戦争をおこすのは たしかに 人間です 。

 

しかし それ以上に 戦争を許さない努力ができるのも 私たち 人間 ではないでしょうか 。

 

戦争をする選択ではなく 戦争をしない努力 心を豊かにする努力 をしたい。

 

「本当の幸せ」とは、いったいなんなのか?

 

今回の沖縄滞在でも、この問いを大切にして過ごそうと思います。

 

そして、「先人の命と今をつなぎ、心を豊かに生きる」という想いを大切にして、「祈りの伝筆」活動をコツコツ行います。

 

沖縄慰霊の日に「書」を通して祈りました:祈りの伝筆オンライン 2018年6月23日の記事はこちらから

 

 

 


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