2014年から北海道へ行くと必ず訪れる平取(びらとり)は、大好きなところです。

 

でも、案外、北海道在住の方でも平取へ行ったことがない、という方が多いみたいで。

 

そんなマニアックな場所、平取(びらとり)へ、私が何度も訪れることができるのは、実はこの方のおかげ。

 

それは、山本敦子先生。

 

 

「直線で書けば今すぐ字がうまくなる!」(サンマーク出版)124ページにも登場していただきました。

 

 

 

初めて山本先生とお会いしたとき、私は、谷本先生の誘致にて、北海道へ行き始めて、まだ一度か二度め。

 

 

お写真は、山本遥花先生、山本敦子先生、伊賀先生、侑季、布浦先生、谷本先生。(ちょっぴり若いころ^^)

 

伝筆講座の最中に、ものすごい勢いで「びらとり」について語ってくださって。

 

たっくさんお話してくれたけど・・覚えているのは、びらとりトマトの生産一位・・・かな・・

 

 

でもね、でもね、そのお話されている様子から「びらとり」愛をものすっごく感じて。

 

とにかく、山本先生にびらとりの良さを語らせたら天下一品なのです^^

 

あれから3年、私もいろいろ変わりました

 

伝筆協会が一般社団法人化したのは、2015年。

 

その年に伝筆認定講師になってくれた山本先生。

 

 

先生になって1年後にもインタビューさせてもらっていまして。

 

「171名のお客様に伝筆を楽しんでもらっています!」と。

 

<2016年収録 山本先生認定 山本先生の1年後>

※大きな音がでる場合がありますので、ご注意ください

 

2018年の12月に、山本先生から以下のメッセージをもらいました。

 

あれから3年、私もいろいろ変わりました。

 

 

伝筆先生になって、バスツアー組んで伝筆を実施したり。

 

 

日帰りバスツアー体験イベント好評

 

【平取】 町内の町づくりグループ「かえーるCLUB」(山本敦子代表)が企画した札幌発着日帰りバスツアー「びらとり温泉『ゆから』で若がえーる」を 23日に実施され、札幌などから参加した30〜80代の男女21人が多彩な体験イベントや地場特産品を満喫した。

伝筆と呼ばれる筆文字体験では、12人が絵を描くような独特な筆遣いで、「ありがとう」と書き上げた。

 

 

伝筆キャラバンフィナーレを平取にて2回お受けして。

 

 

 

 

 

2017年伝筆キャラバンフィナーレ。

 

 

 

 

2018年伝筆キャラバンフィナーレ(全国26カ所、作品合計1135点)

 

セミナーハウス付きアパート建てて。

 

 

 

 

新聞、ちょっぴりTV・ラジオ出演したり、大きな仕事を動かす時も伝筆大活躍中!

 

侑季先生にお会いできて、伝筆に出会えて良かったなぁ〜と、心から思います。

 

ありがとうございます。

 

そして、これからも、よろしくお願いしますね、

 

伝筆の里、 ゆったりじっくり育てつつ、先生のお帰りを待ってますね。山本敦子より

 

わ〜〜ありがとうございます!!

 

にしても、すっごいですね。^^

 

山本先生は、フェイスブックやブログでの発信はほとんどされていなくて、、、、

 

さらに、平取の人口は、5400人ぐらいですよ。

 

そんななか、さまざまな企画を立てて、伝筆愛好者を広げてくださって。

 

さらに、バスツアーに、セミナーハウス付き、アパート。

 

伝筆先生も、たっくさんお世話になっているようです^^

 

一度、わたしも泊めていただきました^^心地よかった〜

 

そして、山本先生は、絵本セラピストとしても活躍されていて、国際交流も実現されています。

 

その時の様子を、フェイスブック投稿されていました。

 

文面をお借りしてご紹介します。(掲載許可いただきました^^)

 

【伝筆は国境を越える、絵本は国境を越える】

 

北海道、びらとりの里、伝筆、絵本セラピストの山本 敦子です。

 

マレーシア青少年夏季遊学で、国立日高青少年の家に来られた24人のみなさんと、伝筆&絵本(紙芝居)のHAPPYな夜を過ごしました。

 

同じアジア人で私達と同じような顔立ちのマレーシアの方々。

 

マレーシア語、中国語、英語などなどたくさんの言葉がわかるんですって、すごい!!

 

そこで、漢字と私のつたない英語と、日本語で、なんだかとっても楽しい時間でした。

 

北海道日高に足を運んでくださった、みなさんにWELCOME絵本。

 

何を読もうかなぁと‥まずは、日高町の隣町平取町に伝わるアイヌ民族の物語『オプシヌプリの伝説』を紙芝居でご紹介。

 

真剣な眼差し、 南国マレーシアから来られたみなさんが、ダウンジャケットを着て野外バーベキューからセミナールームへ一歩入られ「感動!」と言っていただき、とってもうれしかったです。

 

江別から応援に駆けつけてくださった伝筆講師の伊賀 明美先生の素敵な着物姿。

 

アイヌ模様で絵本にマッチング。

 

初めて見る日本の紙芝居。

 

 

お琴の音色の童謡CD(絵本セラピストの大先輩 塩ちゃん共著の本『童謡で絶対に元気になれる!』より) そして、伝筆。

 

仲間のみんなと私達の、WELCOMEの気持ちを感じでいただけたのかな?

 

みなさんの楽しい声と拍手と笑顔で、素敵な夜のはじまりはじまり〜

 

そして、講座が終わって。

 

【伝筆は国境を越える】

 

マレーシアから、お越しいただいたみなさんと、とっても楽しい伝筆TIMEを過ごしました。

 

なんてHAPPYな笑顔。

 

なんてHAPPYな伝筆。カラフルー。

 

とても初めての日本語とは思えません。

 

【伝筆は国境を越える】 そう実感した講座でした。幸せ!!

 

一緒に楽しんでくださったみなさん、ステキなお着物でお手伝いいただいた伊賀 明美先生、里奈ちゃん、ありがとうございます!!

 

また、楽しみましょうね^^

 

そのときの様子のお写真です^^

 

 

 

 

そして、その後も、わたしを、平取(びらとり)へ誘致し続けてくださり。

 

本当に、伝筆は3年経つとすごい。

 

日本へ、世界へ、出版、そしてマスコミへ。

 

先生、毎年平取で新聞掲載されてました。

 

山本先生、そして、全国200名いらっしゃる伝筆先生、そして、応援してくださるみなさんのおかげで、伝筆はずいぶん成長しました^^。

 

また、「侑季先生に、一番最初に見てもらいたくて」と、見せてもらったお写真はこちら。

 

 

ご自身の会社の看板を伝筆に。

 

街を元気にする会社なんです!!

 

と。

 

伝わってきま〜〜〜す!!

 

ここで、山本先生が大好きな、そして、私も大好きな「平取(びらとり)」も少しご紹介したいと思います。

 

平取(びらとり)ってどこにあるの?

 

平取(びらとり)があるのは、北海道日高地方の西端あたり。

 

とっても、のどかで豊かな自然が残っているところです。

 

5,398人(男性2,612人、女性2,786人) 世帯数 2,619戸 ※平成27年3月現在

 

アイヌ文化の拠点の1つの町として広く知られています。

 

町名の平取(びらとり)は、アイヌ語「ピラ・ウトル」(崖の間を意味)から出たものとか。

 

わたし、最初、「びらとり」と「平取」が結びつかなくて^^

 

でもね、アイヌにとっても興味があって、それで神様が出会わせてくれたのかなと思っています。

 

アイヌの文化継承の地として知られる平取

 

平取には、立派な「二風谷アイヌ文化博物館」があります。

 

アイヌは、北海道を主な居住圏とする先住民であり、独自の文化を有する民族である。

 

かつては北海道だけでなく北は樺太、東は千島列島全域、南は本州北端にまたがる地域に居住していた。

 

21世紀初頭の現在、日本国内では、北海道地方の他に首都圏等にも広く居住している。

 

母語はアイヌ語。 1878年(明治11年)、 イギリス人旅行家・イザベラ・バードが北海道の日高地方でスケッチしたアイヌ民族の男性。

 

アイヌは、元来は物々交換による交易を行う狩猟採集民族である。

 

文字を持たない民族であったが、生業から得られる毛皮や海産物などをもって、アムール川下流域や沿海州、カムチャツカ半島の地域で交易を行い、永くオホーツク海地域一帯に経済圏を有していた。

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

 

文字を持たない文化、つまり口伝。

 

 

 

秋の紅葉もすてき^^

 

館長の説明で、「二風谷アイヌ文化博物館」を見学させてもらうという貴重な経験をさせてもらいました。

 

 

歴史を知るとは、未来を考えることに繋がるんだなと感動しました。

 

ありがとうございます。

 

ぜひ、みなさまにも訪れてもらいたい二風谷アイヌ文化博物館です。

 

独特の外観が目を引く「二風谷アイヌ文化博物館」は、貴重なアイヌ文化を正しく受け継ぎ、未来へと伝えていくことをコンセプトとし、平成4年に開館しました。

 

館内は4つのブースにわけられ、人間と神と自然(大地)が一体となって営まれるアイヌの暮らしと文化をそれぞれの側面から伝え、視覚・聴覚をフルに使って楽しめるよう工夫されています。

 

民具や工芸品などの展示資料のほか、ユカラ「英雄叙事詩」もビデオステージで実際に聞くことが出来ます。

 

【所在地】平取町字二風谷55

【開館時間】9:00~16:30

【休館日】12月16日~1月15日は休館/11月16日~12月15日と1月16日~4月15日は月曜休館(その他は休まず開館)

【ご利用料金】大人400円、小・中学生150円、団体(20名様以上)大人350円、小・中学生100円

【お問い合せ】TEL(01457)2-2892/FAX(01457)2-2828

 

「すずらん」の群生にも出会えます@びらとり

 

 

 

 

山本先生に、すずらんを見に連れて行ってもらいました。

 

5月下旬から6月中旬あたりまで花盛り^^(年によって違います)

 

こんなに可愛い花なのに、根っこには毒があるとは知らなかった!!

 

中学校のころ、花屋で偶然見つけた「すずらん」があまりにも可愛くて、こっそり庭に植えました。

 

それがね。

 

大学で家を引っ越ししたとき、どうも母が庭に植え直してくれたみたいで、「すずらんが咲いているよ」と言われたことがあって。

 

岩の陰で、かわいく・・嬉しかったな〜

 

懐かしい思い出です。

 

芽生すずらん群生地

【所在地】沙流郡平取町字芽生

【営業時間】6:00~18:00

【ご利用料金】観賞無料

【お問い合せ】TEL(01457)3-7703(平取町 観光協会)

 

山女魚(やまめ)釣り堀 仁世宇園 で、絶品山女魚コースランチ

 

こんな素敵な山の中のパワースポットもあります。

 

ほんのりあたたかい炭火。

 

 

山女魚(やまめ)を焼いて、にて、揚げてと、山女魚(やまめ)づくし。

 

山女魚(やまめ)は塩焼きにして食べると最高においしい、と言われますが、どの調理方法も美味しっくて!!

 

 

 

 

 

お刺身も絶品です。

 

淡白な味わいで、脂もほど良く乗っていて、プリプリ。

 

 

 

少し、雨が降っていたのですが、とっても爽やかな場所ですよ。

 

いつものお宿は、美味しい食事、そして、天然温泉のゆからさま

 

平取では、定宿が決まっています。

 

いつもお世話になっている「平取の天然温泉 ゆから」さま

 

 

受付には、侑季が書かせていただきました、伝筆うちわ。

 

 

支配人が、展示してくれました^^

 

洋室と和室がありますが、わたしは、露天風呂がある洋室のお部屋に泊めてもらっています。

 

 

 

露天風呂からみえる、外の風景。^^

 

11月の雪風景の趣がとってもすてきなのですが、さっむい^^笑

 

 

 

どのお部屋にも、館内にも、アイヌの衣装が、かざってあります。

 

 

平取は、和牛も絶品。

 

 

 

もちろん、海の幸も。

 

 

卵も^^

 

 

朝食を食べない私ですが、ここでは、朝の卵がけごはんをどうしても食べたくなります^^

 

 

 

本格的なピザ釜もあってピザも美味しいんです。

 

 

大浴場のお湯もよくって、炭酸風呂と、露天風呂もあります。

 

 

いつもお世話になったいる「ゆからさん」

 

 

すずらんの時期に、お土産品の包装紙に「伝筆」させてもらいましたら、すぐ完売!!

 

のお礼に、送っていただいて品々。

 

 

 

ニシパの恋人 《びらとりトマト》 出荷量全道一を誇る平取産のトマト。

 

桃太郎という種類で甘みに富み、日持ちがよく病害虫防除の回数が少ない安心・安全なトマトです。

 

2017年の伝筆キャラバンフィナーレでは、「伝筆」のお礼をさせてもらいました。

 

 

北海道伝筆チームの先生と、寄せ書き^^

 

 

 

 

 

後日、ちょうどぴったりの額を見つけることができました、と写真いただきました^^

 

 

こんな風に素敵に飾ってくださっていて。

 

 

2018年にやっと、再会できました^^

 

ほかにも、玄関入っていただきますと、伝筆作品の展示。

 

 

 

 

2016年春、はじめての平取での伝筆企画講座のときの作品も、「ゆから」さまに二カ月間、展示していただきました。

 

 

伝筆さくらの前で、支配人、侑季、伊賀先生、山本先生と記念撮影。

 

 

 

2016年秋の企画講座。

 

 

 

 

 

「伝筆実り」の前で山本先生、侑季蒼葉、伊賀先生、布浦先生と。

 

 

 

山本先生、びらとり町長、侑季蒼葉。

 

なんと、2109年3月9日、札幌にて開催した、「直線で書けば今すぐ字がうまくなる!」(サンマーク出版)の出版記念講演会では、びらとりの川上町長にもお越しいただきました。

 

そして、アイヌの名刺入れなど、びらとりの名産をプレゼントしていただけましたのも、山本さんのご人望のたまもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、山本先生の娘さん、はるかちゃんも、伝筆先生に^^

 

 

そして、山本先生の妹さん、小林先生も7期にて伝筆先生に。

 

 

すごい!!

 

 

 

石の上にも三年。

 

どんな環境でも、想い、願いのエネルギーがすべてを動かします。

 

本当に、「3年で人生は、大きく変わる」のだと、山本先生の活動を拝見してて、実感します。

 

そして、たっくさん勇気をもらっています。

 

 

たった半日できれいな字は書けるのか?

 

うまく見える字は書けます^^

 

そして、字がうまくなると人生が変わります!

 

 

 


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